罪人
彼がガサゴソと大きなビニール袋から次々箱などを取り出す。
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msr
出てきたのは0.01とかかれた赤い箱。
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msr
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そう、そうだ。 俺らの関係はこんなものでもあった。
msr
ガチャッ
fw
手首辺りに感じるのはひんやりとした感触 ちらっと見るとピアスには劣るがキラリと光る鉄。 手錠がかけられていた。
msr
fw
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msr
俺たちは ホストとヒモの関係と共に性生活を満たすためのセフレ… いや、正式に付き合うカップルなのだ。
msr
msr
彼が箱から取り出したのは歪な形状をしつつも見慣れた感覚のあるオモチャ。 2日抜いてないのもあって流石に下半身に来る。
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msr
fw
流石にそうバンバンオモチャを開封されると圧倒される。 と、同時にあの快楽を思い出しそうになる。やばい。
msr
fw
どうやら聞く耳は持たない主義みたいだ 手錠も外してくれないし。
サドな君の欲求を満たしているうちにいつのまにか、俺もマゾヒズムに塗り替えられていた。 それからというもの彼に内なる俺の性欲求を漁られる生活が始まった。
msr
fw
msr
fw
msr
なにもよくない。というか悪化している。 まあまんざらじゃあ…ないっすけどねー……
msr
俺の足に棒がついてる形のやつがはめられる AVとかでしか見ないやつ!と少しワクワクしてもいる
msr
msr
股の辺りにもどかしい感じがまとわりつく。 俺の股間はいつのまにか勃起していた。 それをmsrが撫でている。 流石の俺でも恥ずかしくて顔が鉄板焼見たいに感じる。
msr
fw
msr
滑稽なことにmsrに煽られている 図星だからか耳の辺りが熱く感じる。 アルコールでもいれた気分だ。
fw
股間がきつくジーパンに逆らっている
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msr
msr
msr
fw
長考したかと思えば嫌だの言葉 我慢するのは嫌いなんすけど…
msr
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msr
msr
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msr
また袋からなにか取り出したと思えば 大型犬用のゴツい首輪。 見たとき俺は唾を飲み込んだ。
msr
fw
msr
カチャカチャと音が少しなれば 俺は首輪をあっさりつけられていた 重めの足枷を引きずり 手枷により小さくなった歩幅を大切に 彼にリードを持たれたまま 少しずつベッドルームへ四つん這いで向かう。
msr
fw
msr
msr
すごく屈辱的な姿だ。 もし他の人に見られたらと考えると恐ろしくて仕方ないが それでも心の内はすごく興奮している
fw
msr
撫でられたら前に見えるのはドア。 ようやく寝室に着いたようだ。 ドアがあくと俺はベットの上に上りご主人様の行動を待った。
msr
やっとはずされた足枷 今後も使うのだろうか、
msr
fw
msr
msr
やばい予感しかしない。 またまた再登場バイブ。 調整のきくベルトに装着された3つの大きなバイブ。 これをはめるらしい
msr
おれのちんこにmsrの細い指が触れる。 ついつい小さく声が出る。
fw
msr
msr
黒いベルトがおれのものに巻き付いている あからさまにやばい。もうすでにやばい。
msr
fw
msr
msr
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msrがドアを閉めた瞬間から鈍い振動の音が聞こえ、 それが俺にも伝わる。 ちょうど裏スジに当たって気持ちいい。
fw
fw
じわじわ射精する準備が整っているのがわかる バイブが亀頭のしたにあるせいでカリに当たってやばい。
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fw
fw
腰が勝手に動く。 堪えれないと床に落ちて力がこもる。
ガチャリ。
msr
msr
fw
ドアが開き、msrが現れる。 俺の頭を撫でた時、足に力が入るのがわかった。
msr
fw
msr
fw
fw
msr
fw
コメント
1件
ふわまし小説少なかったんでまぁじで助かる