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続きを楽しみにしてます!
ぬしー
保健室のカーテンが、静かに閉じられた。
屋上から戻った後、いふは何も言わずベッドに座っていた。 息は整っているが、心はまだ揺れている。
ないこ(保健室の先生)
ないこが、一定の距離を保って言う。
ないこ(保健室の先生)
いふは、こくりと頷いた。
しばらくして、ぽつりと声が落ちる。
いふ(生徒会長)
ないこ(保健室の先生)
いふ(生徒会長)
少し言葉が詰まる
いふ(生徒会長)
ないこ(保健室の先生)
いふ(生徒会長)
ないこは、そこで一度言葉を切った。
ないこ(保健室の先生)
いふ(生徒会長)
ないこ(保健室の先生)
ないこは淡々という
ないこ(保健室の先生)
いふの指先が、ブランケットを握る。
いふ(生徒会長)
ないこ(保健室の先生)
いふ(生徒会長)
ないこ(保健室の先生)
はっきりとした声だった
ないこ(保健室の先生)
いふは少しだけ顔ををあげた
いふ(生徒会長)
ないこ(保健室の先生)
ないこは短く続ける
ないこ(保健室の先生)
沈黙のあと、いふが小さく息を吐く。
いふ(生徒会長)
ないこ(保健室の先生)
いふ(生徒会長)
ないこ(保健室の先生)
いふ(生徒会長)
ないこ(保健室の先生)
即答だった。
いふは、ゆっくり背中をベッドに預ける。
いふ(生徒会長)
ないこ(保健室の先生)
いふ(生徒会長)
ないこ(保健室の先生)
ないこ(保健室の先生)
ないこは落ち着いて言う。
ないこ(保健室の先生)
いふは、目を閉じた
いふ(生徒会長)
ないこ(保健室の先生)
保健室の空気が、少し柔らぐ。 外では、放課後のチャイムが鳴っていた。
今日はいふは、 前に進まなくていい。
立ち直ろうとしなくていい。
ただ、 “一人じゃない状態”を保つ。
それだけで、 十分な一日だった。