毒素短編集

思い立ったんですよ短編長編短編ってやったらギリギリモチベ保つなって…

まぁ短編書くの好きなんでどうせ短編だらけになるんでしょうね(遠い目)

今回は楽しい楽しい曲パロです!!!

何個か集めましたよ～

毒素 nmmn R表現無 エセ関西弁 曲パロ

同居済私の大好物の死ネタです 歌詞少し変えてるのでお気を付けて

【天国/ひらぎ×初音ミク(long ver.)】

あ、朝や、

目が覚めたら俺じゃないみたい。

驚く程朝の静けさに声と雀の鳴き声だけが聞こえた。

あ、何処からか溢れ出している

密の香りが

いっつも「あの人」が作ってくれた蜂蜜たっぷりのホットケーキ

を思い出してしまう

密の香りが俺を誘い込んでいる

回想

「裸足で何処まで行けるんかな」

海の向こうそんな事気にして見た事なかった。

笑って遠くの「天国」を見つめていたグルさんを見ていた。

ほらもっと遠くに拐って。

俺が忘れられるように、？

隣でグルさんが深く息を吸ってる

急にそんなことを叫び出した彼は

「映画で見たからやってみたかったんや！」。

そんなグルさんの底なしの愛に沈めて殺して。

俺の手を引いて

優しい声でこの何かごと認めて欲しかった。

そんな事を思っていたら その帰りに死んだよな。

グルさんだけの天国へ。 もう俺と関われない様に

何時の間にか寝ていたようだ。

目を開けば頭の隅にはいつもグルさんの事ばかり

そう発した言葉だけが静かに響く部屋の中で

どうしても1人だと余してしまう広いテーブルで

何時もならば焦がす筈の無いパンを貪っていた。

散らかっている部屋を元に戻して。

さぁ、何処へ行こうか。

出窓の写真の右隣

花瓶に挿し、天国へ

何時の間にか桜が咲いていた。

桜の木の傍に、間違いなくグルさんが居た。

こちらに気付くと驚いた様に目を見開いていた

…間違いでも今だけ目を瞑って

そんなグルさんを横目に見ながら口を開いた

グルさんは何も喋らない。

足下の花なんて踏みつぶしてさ

悪者なんておらんからまたあの時みたいに

俺の手を引いてくれるだけでいいからさ

俺達の天国へ

2人きりの天国へ

あ、朝、グルさんの声

何時ぶりか夢の中みたいやった

不思議そうに笑っているグルさんの顔が

少しばかり霞んでいた

没りました。 通常運転

好きな曲なのに… この曲大好きなんですよ…(；；)

ぜひ本家さん聞いてみてね😘

誰かお優しい方がいたら思いっきり訂正してくれ…

短編集の没有り得んくらいあるんでとにかく供養します (投稿されてない物のほとんどが没)

流石にこれだけじゃ没供養なので曲パロ+短編入れてます()()

お時間がある時に是非ご覧下され!!!

毒素 nmmn R表現無 エセ関西弁 学パロ 曲パロ

aimai/初音ミク 瀬名航

毎晩、帰ったらネット開いて

いつも通りの日常

趣味らしい趣味って言ったらまず昼寝が浮かぶくらい。

そんなに趣味が無い訳でもないが趣味と呼べる趣味もないもんやなぁ。

スマホを弄っていたら

趣味が無い人は「無趣味」だとかそんな嘘きわまり無い情報書かれてて。

と誰も居ないのに一人でスマホにツッコミしてる自分がおかしくて笑えてきた。

…そういえば明後日は花火大会なんやってな。

グルさん もしも 君 の隣で

花火を見られたならな…

そんな希望さえも一軍とその他では「妄想だ」って言われてしまうんかなぁ…

だけど、曖昧なこの気持ちも

返信貰えてるだけで喜んでる俺も

叶うはずがない想像だらけの恋でも

変にいじられるのは時々癪に障るわっ…！

まぁ言い返せないんやけど…w

めっさ良い曲なんで聞いて下さい！！

大好きです。うごメモで知ったんですよネ…

この曲パロ書こうと思ってたんですけど数日前に2025Ver.来たので 書くしかないと

運命ですね…(((本家さんはボカロだから…歌ってみたじゃないからね

ぜひ聞いてみて下さい！！！

aimaiの曲パロ解説(見たくない人は飛ばしてOKです) 設定はgさんが大人気一軍男子で t氏はその他のまぁ…三軍みたいなとこでしょうか t氏とgさんは幼少時代からの幼馴染で高校では余り喋れなくなった。 gさんとt氏もお互い思想相愛何ですが話せなくなって距離が空いてます。 お互いとも叶うはずのない恋だと分かっているが諦めきれないgさんなので 今度花火大会に誘うことにします…って感じのお話でした！！

最後はおまけです♪ aimai書くの楽しすぎたので(元々両片思い大好き学パロ大好き おまけも書きます(長編書け

毒素 nmmn R表現無 エセ関西弁 付き合ってないです(重要)

グルさんが声を掛けてくるのは滅多に無いため思わず身を構えてしまう

なんでわざわざそんなこと聞いてくんねん時計見ろや！！ と思ってきたが言い返すのも面倒なので普通に答える

なんやろなぁ…まぁ大した内容やないと思うけど

急な事に頭がついて行かない 声を荒らげてしまう

ドアの音だけが響いた。

…やっぱり嫌われてたんかな… てかなんで俺こんなにグルさんの事…

時間が正午になった時だった

クラッカーを鳴らしドアを開けてグルさんが入ってきた

ドッキリ…理解不能なんやが…

驚きよりも怒りが勝ってしまう

グルさんの声に被せた

これくらいで泣いてるとか思われたくねぇよ…！

いや今日はエイプリルフール…！

今の時間は…12時こえとる…？

グルさんは俺と友達辞めたいってことやんな？

只管に認めたくない自分が居る

こう言うのが精一杯だった

慌ててグルさんが補足している

遠回しすぎるだろ誰にも伝わらんわ…！

…てかよく考えたらグルさん俺のこと好きって事？

…驚きすぎて開いた口が塞がらない

このまま聞いとったら茹でダコになるって…

…良く見たらグルさんってかっこいいし優しいよな…？

遠回しやったけど…

これじゃ俺も好きみたいやんけ…

この感情が何なのか分かるにはまだまだかかりそうだった。

季節感ないのはほんとにごめんなさい…

そして3000文字こえちゃった…

短編書きやすいから大好きなんですよね

関係無い話ですが最近ドグラ・マグラ借りました( ˘ω˘ 🫶) 文豪めっちゃ読み漁ってます。 ホラーとミステリー小説大好物なのでオススメあったら是非教えてください( ；꒳； )

人間椅子と 近畿地方のある場所についてと方舟好きでした

是非呼んでくださいな😘😘

話飛びましたがここまでの閲覧ありがとうございました～！

コメントと何時の間にかフォロー40越えありがとうございます…！ 文章能力がありませんがこれからもよろしくお願い致します！

そして今回から小説のリクエスト募集してるので お暇でしたらコメント欄に書いて下さると嬉しいです…！ 書くかは分かりませんが毒素と四流であれば書けます(((

ネタが無いのでリクエストお願いします｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡(切実)