テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
あの日からだいぶ経って、 今日は体育祭当日
グラウンドに響くのは、 生徒の熱狂の歓声だった
メルト・ダ・テンシ
みかさ
メルト・ダ・テンシ
みかさ
メルト・ダ・テンシ
教員がスタートを合図する ピストルを鳴らす
その瞬間、一斉に数人が走り出した。 もちろん、俺も。
しばらく走った先に、お題の入っている箱があった
その箱に入ってある紙を一枚開くと
メルト・ダ・テンシ
予想外のお題だ・・・
まさか、こんなお題を引いてしまった なんて!
生徒
みかさ
友達に幼なじみが褒められ、 自分自身が褒められた訳でもないが
不思議に誇らしい気分になった
みかさ
生徒
みかさ
メルト・ダ・テンシ
生徒
メルト・ダ・テンシ
みかさ
お、俺が借り物なの!?
みかさ
メルト・ダ・テンシ
みかさ
メルト・ダ・テンシ
メルト・ダ・テンシ
みかさ
なんで言えないんだよ!
ただ、「好きな人」っていう 5文字だけなのに!
なんで嘘つくの?どうして!
僕の心はどうして、なんで幼なじみに 素直になれないの?
釜屋
釜屋