れな
けいご
私とけいごは、仲良しで、 いつも、校舎内鬼ごっこを 二人きりで、している😁🌟
れな
けいご
れな
れな
れな
れな
れな
タッタッタ
けいご
タッタッタ
先生
れな
れな
れな
けいご
帰る時間
れな
けいご
けいごと私は、 帰る方向全く逆で、 一緒に帰ったこともない。
次の日。
れな
れな
れな
教科書を入れるため、 机の中をのぞくと、 一枚の紙が入っていた。
れな
れなは、その紙を開いた。すると、
れなちゃんへ 僕は、れなちゃんのことが好きです。 この事は、誰にも言っちゃダメだよ? 〇〇〇〇より
れな
れなは、信じられなかった。
れな
れなは、その紙を捨てようとした。 でも、捨てられなかった。 もし、本当だったら、 その人が可哀想だと思ったから。
れなは、そのあとの授業も、 休み時間も、あの紙のことが 気になって仕方がなかった。
給食の時間。
けいご
れな
けいごと久々に喋った気がした。
れな
れなは、その紙を開いた。
れなへ れなって、好きな人とか、 気になってる人いないの? いたら、その人の名前書いてほしい。 応援したくて! けいごより
れな
その時、れなの頭の中に、 けいごの笑顔を思い出した。
れなは、その手紙に 「けいご」と書いた。
れなは、その手紙をけいごに渡すと、 恥ずかしくて逃げてしまった。
そのあとも、なぜか けいごのことを避けてしまう。
れな
そして、今日は、終わってしまった。
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