入学式
瑠奈(監督生)
今日から、この学校の生徒になるのか
瑠奈(監督生)
楽しみだなー
ルナ
(レオナ兄様はいるのかしら?)
ルナ
(女子は私だけ?)
瑠奈(監督生)
(女子は私だけなんだろうか?
そもそもここはどこなの?)
そもそもここはどこなの?)
ルナ
(あの子女の子じゃないのかしら?)
ルナ
(声をかけてみましょう)
瑠奈(監督生)の元へルナが歩いていく
瑠奈(監督生)
(あの人こっちに近ずいてくる)
ルナ
あなた、こんにちは
瑠奈(監督生)
あっ、はい こんにちは
ルナ
私は、ルナって言うの
ルナ
ルナ・キングスカラー
瑠奈(監督生)
私は、瑠奈です
ルナ
あら、同じ名前ね
ちなみに私は、女子だからね
ちなみに私は、女子だからね
瑠奈(監督生)
外見からすごく女子だということが伝わってきます。
瑠奈(監督生)
私も、女子ですよ
ルナ
やっぱりあなた女子なのね!
瑠奈(監督生)
はい
瑠奈(監督生)
見たところ、私とあなただけが女子ですね
ルナ
そうね、それと私達名前で呼ぶことにしましょ!
瑠奈(監督生)
えっ、いいんですか?
ルナ
いいのよいいのよ
ルナ
私も新入生だし
瑠奈(監督生)
そうなんですね
ルナ
あっ、もうすぐ寮決めだからまたね
瑠奈(監督生)
はい
寮決め中
クロウリー
さっ、次はルナさんですよ
ルナ
はい
クロウリー
あっ、あなたはキングスカラー君の妹さんですね
ルナ
はい
クロウリー
キングスカラー君から、ルナさんをサバナクロー寮にしてくれと頼まれたので、あなたは、強制的にサバナクロー寮の寮生ですからね
ルナ
はい(レオナ兄様いつの間にそんなことを....)
クロウリー
次はあなたですよ瑠奈さん
瑠奈(監督生)
あっ、はい
クロウリー
あなたは、どの寮にもふさわしくないとのことなので、今は使われなくなった寮に住んでもらいますよ
瑠奈(監督生)
えっ、はい
ルナ
学園長それはあまりですよ
クロウリー
ルナさんなんでですか?
ルナ
その子は私の本当の主の分身です
ルナ
その子は1番運動系が得意なので、サバナクロー寮にしてあげてはくれませんか?
瑠奈(監督生)
ルナさん....
クロウリー
そうなんですか....
では、私優しいので、ルナさんに言われたとおり瑠奈さんをサバナクロー寮生に任命します
では、私優しいので、ルナさんに言われたとおり瑠奈さんをサバナクロー寮生に任命します
ルナ
学園長、私のわがままを聞いて下さりありがとうございますm(*_ _)m
瑠奈(監督生)
学園長ありがとうございますm(*_ _)m
ルナさんもありがとう❀.(*´▽`*)❀.
ルナさんもありがとう❀.(*´▽`*)❀.
ルナ
いいえ
それに女の子が私一人だと嫌だしねw
それに女の子が私一人だと嫌だしねw
クロウリー
ん?
待ってください
瑠奈さんも女性なのですか?
待ってください
瑠奈さんも女性なのですか?
瑠奈(監督生)
あっ、はい そうです
クロウリー
それはそれは
確かに女性同士だと気持ち的には楽でしょう
確かに女性同士だと気持ち的には楽でしょう
るな(2人で)
学園長ありがとうございますm(*_ _)m
クロウリー
いえいえ、私優しいので
クロウリー
これで全生徒の寮わけが終わりました
クロウリー
さっ、寮長の指示に従って皆さん行動をしてください
レオナ・キングスカラー
クロウリーめ、また、話が長いことだ
レオナ・キングスカラー
サバナクロー寮生付いてこい
サバナクロー寮生全員
はい!
瑠奈(監督生)
今回はここまで 次回は、サバナクロー寮に付いてからの物語をしていくよ
ルナ
それではまた今度
るな(2人で)
またねーヾ(*´∀`*)ノ