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彼
〇〇
さすがに私も夜の神社のこんなところなんて怖くて少し足がすくんでしまう。
彼
決心が着いたようでぱっと私の手を取る彼...。 え、今手繋いでるの...? なにそれ反則技...そんなことが頭を巡ってしまって怖さなんて全く。
〇〇
彼
意外と鈍感...?それとも知っててやってるのかも...?何にせよ、私が彼と手を繋いでいることは変わらなくて。
〇〇
変わらないこの幸せを心の中で噛み締める。
彼
先に沈黙を破ったのは彼だった。
彼
彼
1番聞きたかった言葉が、
友達
彼
友達
聞き取れなくて
〇〇
彼を見ても視線は合わなくて
友達
彼
〇〇
軈て友だちは居なくなってまた二人へと
彼
何も無かったようにされちゃうのが悔してくて
〇〇
彼
〇〇
何回も言わせないでよって。
彼
〇〇
彼
彼
〇〇
ぎゅううっと抱き締められてしまって、身動きが取れない。
でも幸せで幸せで...。
〇〇
彼の首に私の腕を回した。
ファーストキスの味?...それは分からなかったかな、
紫苑。@作者
紫苑。@作者
紫苑。@作者
紫苑。@作者
紫苑。@作者