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ようこそ、君のいない地獄行きの電車はこちらです

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ようこそ、君のいない地獄行きの電車はこちらです

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2020年08月30日

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注意

Bl、事後表現あり。

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最後に補足あります。

窓から薄ら明かりが差し込む。

微睡みの中、静かな部屋の中に貴方の寝息だけが響く。

ゆっくりと起き上がって落ちている洋服を着る。

そういえば、とふと思い出す。

昔、親に聞いた言葉を思い出す

君のいない天国より、君のいる地獄を選ぶ、だったか。

あの時は、俺も愛する人と幸せに生きるのだと信じて疑わなかった。

なのに、蓋を開けてみれば、愛し合う人がいても添い遂げる事はできなかった。

ねぇねぇ、貴方は知らないかもしれないけど、俺、毎朝マヌケな寝顔してる貴方にキスを送っていたんだよ。

心が満たされて、幸せで、幸せで、堪らなかった。

出来ることなら、ずっと一緒に居たかった。

貴方は私のことを忘れても、俺は貴方をずっとずっと、死ぬまで好きでいるからね。

最後に貴方にキスを送る。

ほんっとにマヌケな寝顔だね。

でも、ほんとに、愛おしくてたまらない。

圭哉

さよなら。愛してた。

君のいない、地獄行きの電車はもう、すぐそこまで来てる。

やっほー

久しぶりです。

簡単?に補足。

話に出てきた二人は男同士。
でも恋人同士。

圭哉が、愛する人が偏見の目に晒されるのが怖くて、勝手に逃げた。

君のいない地獄、は、相手が地獄に落ちるわけないって圭哉は思ってるから、自分が地獄に行く気でいる。

この2人は多分再会する事はない。

圭哉はずっと好きでいても、多分相手はすぐに結婚する。

以上。補足。

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