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ピピピピッ…ピッ
永瀬紫乃
鳥の囀りが聞こえる 私は目をこすりながら起きた。
永瀬紫乃
“前”ならこの時間家を出てた時間だな…
永瀬紫乃
布団をめくるとものすごい寒さだった 4月というのに、春というのに…
永瀬紫乃
と言っても誰もいないのが当たり前
永瀬紫乃
お父さんは海外でお仕事 お母さんは 交通事故で亡くなった。 小学6年生、受験まっただかの時だった。
永瀬紫乃
結局、県立の中学校に通うことにしたんだ 中学に入ってからは、 全く学校に行っていない。
今日のご飯は…っと
永瀬紫乃
昨日の残り いつもの安定の美味しさ 毎日ちょっとだけ調味料変えてるからね
永瀬紫乃
さぁ、何するか… これが私のいつもの日常である。
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