ガチャ(扉が開く音)
アオバ
えーと、今暇か?
すいれん
お!?新しい依頼か!?
アオバ
な、なんか喜んでる...
すいれん
そりゃあ僕の主食は事件だからね!!
アオバ
え、そうなの!?事件って食べれたの!?
クロバラ
姉ちゃん...あんまりアオバさんのことからかってると依頼の話聞けずに終わっちゃうよ?
すいれん
はっ...それは困る!!
すいれん
さぁ事件の内容を聞かせてもらおうじゃないか!!
アオバ
なんでえらそうなの...立場的には警察である俺の方がえらいはずなんだけど...
すいれん
今さらでしょ
クロバラ
まぁまぁアオバさん、とりあえず座ってください
アオバ
わかった
アオバ
(来客用のソファに座った)
クロバラ
お茶です、どうぞ
アオバ
ありがとう...クロバラくんは気が利くね...!
アオバ
(お茶を飲んだ)
アオバ
ってあっつ!?
クロバラ
あははははははははは!!
アオバ
ちょ、氷!!氷ちょうだい!!
クロバラ
はい、どうぞw
クロバラ
(アオバに保冷剤渡した)
アオバ
そうじゃないって!!
クロバラ
はいはい、これですね
クロバラ
(アオバの口に氷を放り込んだ)
アオバ
(氷食べた)
アオバ
全く、何すんのさ!?
すいれん
そうだよクロバラ、依頼人なんだから失礼なことしちゃだめだよ!
アオバ
あんたが言う...?
クロバラ
えー、でもアオバさんもそろそろ慣れてきましたよね?
アオバ
慣れたくないけどね!?
アオバ
....さて...それじゃあ本題に入ろうか
アオバ
君たちにしたい依頼は2つだ
すいれん
一気に2つ...内容は?
アオバ
1つ目は、殺人ピエロを捕まえてほしいと言う依頼だ
すいれん
殺人ピエロ!?(目が輝いた)
アオバ
詳しくは我々もわかっていないんだが...殺人ピエロに殺された人数はすでに1万人を越えている
クロバラ
いや多くないですか?警察は何してたんですか...
アオバ
殺された
クロバラ
え??
アオバ
捜査にあたった刑事はみんな遺体となって発見されたんだ
アオバ
でも、唯一生き残ったやつがいた...だが殺人ピエロに殺されかけたショックで精神を病み、まともに会話ができないそうだ...
すいれん
ふむ...
アオバ
その生き残ったやつからなんとか話を聞き出したところ、犯人が金髪なことだけはわかった
クロバラ
本当に情報がないですね...
アオバ
まぁ殺人ピエロに会って生き残ったやつがそいつ以外いないからな
すいれん
というかピエロ要素は??
アオバ
え?なんかこう呼んだ方がかっこいいでしょ??
すいれん
.....
クロバラ
......
アオバ
とにかく!もう警察も手におえないから君たちに依頼をしたいんだ
アオバ
どんな事件も華麗に解決してきた君たちにね
すいれん
なるほどねぇ、その依頼...引き受けましょう!!
アオバ
あ、悪いけどこの依頼はクロバラくんに持ってきたものだから
すいれん
えぇ!?
クロバラ
僕に...ですか?
アオバ
うん、というのももう1つの依頼がね...女性連続神隠し事件で...犯人は女性の前にしか姿を現さないんだ...
すいれん
....なるほど...
アオバ
2つともはやく解決しないとまずいから...同時に捜査してほしいんだ
すいれん
....殺人ピエロ....会いたかったなぁ...
クロバラ
まぁまぁ、その依頼も十分面白そうだよ?
すいれん
はぁ...仕方ない、殺人ピエロの件はクロバラに任せたよ
クロバラ
りょーかい!!
アオバ
女性連続神隠し事件について書かれた書類はまとめてある
アオバ
(すいれんに書類を渡した)
すいれん
アオバはクロバラについていくの?
アオバ
まぁ...その事件は男の俺がいたら捜査の邪魔だろうからな...
アオバ
それじゃあクロバラくん、早速現場に案内させてもらうよ
アオバ
(探偵社から出ていった)
クロバラ
それじゃあ姉ちゃん、すぐに解決して戻ってくるねー!!
すいれん
いってらっしゃーい
クロバラ
(探偵社から出ていった)
シロユリ
はい、今回はここまで
シロユリ
えー...まずはこれを読んでくださっているみなさまに土下座しないといけませんね...
シロユリ
前回イトスギ出てくるって言ったのに少しも出てきてなくてすみません!!(土下座)
シロユリ
こんなはずじゃなかったんですよ...アオバをからかうのが楽しくて.....
クロユリ
いや最低だな
シロユリ
次回こそは必ずイトスギ出ますのでお許しを!!
シロユリ
それではまた第三話でお会いしましょう...