前回のバスが大破した後の 獅愛視点
獅愛
最高神
青空が広がる綺麗な空間に 威厳溢れる声が響く しかし、そこにいるのは少年であった
獅愛
最高神
獅愛
最高神
獅愛
最高神
獅愛
獅愛
最高神
獅愛
最高神
最高神
最高神
ノイズが入ってゼウスの声が聞こえにくくなった
最高神
最高神
最高神
バリンッ!!!!
次の瞬間、盛大な音を立てながら青空がみるみる崩れ真っ暗闇な空間になった
獅愛
獅愛
パイモン
パイモン
パイモン
何も無く、真っ暗闇な空間に妖艶でとても美しい声が響く
聞いているだけで惚れてしまいそうなほど美しい声だった
獅愛
パイモン
パイモン
獅愛
パイモン
パイモン
パイモン
獅愛
パイモン
パイモン
パイモン
獅愛
パイモン
パイモン
パイモン
獅愛
パイモン
獅愛
パイモン
パイモン
パイモン
獅愛
獅愛
ヒュン
かんっぜんにはめられた
獅愛
獅愛
兄 ユルティア グレイバード
見知らぬ男性が私に私の名前らしき言葉をかける
獅愛
獅愛
兄 ユルティア グレイバード
撫でられるのがとてもよく心地良さを感じた
獅愛
獅愛
獅愛
獅愛
心地良さで眠りそうになったが、これからのことを話し合うため、パイモンを呼んだ
パイモン
獅愛
獅愛
異世界というぐらいだ魔法の一つや二つあってもおかしさは感じられない
パイモン
パイモン
パイモン
獅愛
聞いたことがない単語を聞き返す
パイモン
獅愛
パイモン
魔力増強の方法を聞くと自慢げに話し始めた
パイモン
パイモン
パイモン
パイモン
獅愛
自分の中に流れる魔力を感じた
それを身体全体に張り巡らせる、
あまり器用なことは得意では無いが自分の体中の魔力を感じることに成功した
獅愛
自信が無いためパイモンに出来ているか確認する
パイモン
パイモン
パイモン
出来がいいようで
驚きと歓喜が混じったような弾んだ声で褒められた
そのあとも魔力増強を何度もした
とても疲れる作業でその後は死んだように眠った
前回のバスが大破した後の 楓魔視点
楓魔
楓魔
最高神
自分が頭を働かせていると威圧を感じられる声色が響き渡った
楓魔
最高神
楓魔
楓魔
最高神
ノイズが入ってゼウスの声が聞こえにくくなった
楓魔
楓魔
最高神
最高神
最高神
バリンッ!!!!
次の瞬間、盛大な音を立てながら青空がみるみる崩れ真っ暗闇の空間になった
楓魔
楓魔
アスモデウス
何も無い真っ暗闇な空間にかなり大人びた美しい声色が響く
楓魔
楓魔
素っ気ない態度でこちらが返すと向こうから新たな話が始まる
アスモデウス
聞いてもいないのに名乗ってきた。まぁ聞きたい情報だったので触れないでおくことにした
楓魔
アスモデウス
楓魔
アスモデウス
アスモデウス
アスモデウス
アスモデウスは声を荒げるが落ち着いた態度で「契約」をもちかけてくる
アスモデウス
アスモデウス
アスモデウス
淡々と話が進むなか、少し考える間を空けて俺が答える
楓魔
楓魔
アスモデウス
アスモデウス
楓魔
楓魔
楓魔
先程とは違い、俺が話す立場になった
アスモデウス
転生という聞きなれない単語になにか引っかかった
楓魔
楓魔
アスモデウス
アスモデウス
聞き捨てならない言葉が聞こえる
楓魔
楓魔
慌てて詳細を聞いてみる
アスモデウス
アスモデウス
アスモデウス
楓魔
アスモデウス
楓魔
話の全貌が見えてきた 特に転生してもやることがないため俺は快く引き受ける
楓魔
楓魔
話に区切りをつけ会話を終わらせる
そしてアスモデウスに転生を促した
アスモデウス
アスモデウス
ヒュン
楓魔
楓魔
周りにはこれといった珍しいものがなくとても簡素な家だった
周りの確認を終えたため、アスモデウスを呼ぶ
楓魔
アスモデウス
楓魔
自信のやるべきことが分からないためアスモデウスに聞く
アスモデウス
アスモデウス
アスモデウス
アスモデウス
喋ることは別にあとでもいいのではないか
障害で喋れないが生きていける人がいるのだ喋ることは必要ないと感じた
そう感じた俺はアスモデウスに問う
楓魔
アスモデウス
アスモデウス
アスモデウス
アスモデウス
理にかなっている
とても筋の入った話だと思った
楓魔
楓魔
楓魔
言われてみたら即行動を座右の銘にしている俺はすぐに実行した
アスモデウス
また、応援されたことにより先程より期待も上がった
俺は早速発声練習に取り掛かったのであった
パイモン
パイモン
パイモン
パイモン
パイモン
パイモン
パイモン
パイモン
獅愛
楓魔
獅愛
楓魔
獅愛
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