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前回のバスが大破した後の 獅愛視点

獅愛

(ここは、)

最高神

汝、異空を彷徨う人の子よ

青空が広がる綺麗な空間に 威厳溢れる声が響く しかし、そこにいるのは少年であった

獅愛

(君はだれ?)

最高神

我は最高神であり、全知全能を司る神ゼウスだ

獅愛

(ゼウス君って言うんだ?)

最高神

其方には我が幼き子に見えるのか?

獅愛

(うん、違った?)

最高神

違くは無い、我の姿は其方の神だと思う姿によって変化する

獅愛

(なるほど?)

獅愛

(じゃあ私が思う姿になるってこと?)

最高神

まぁそういうことだ

獅愛

(すごっ!)

最高神

…少し脱線してしまったな、

最高神

其方を連れてきたのには理由がある

最高神

其方に…異……行…て…しい。

ノイズが入ってゼウスの声が聞こえにくくなった

最高神

な、……………!

最高神

やめろっ!

最高神

やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!

バリンッ!!!!

次の瞬間、盛大な音を立てながら青空がみるみる崩れ真っ暗闇な空間になった

獅愛

(ここは?)

獅愛

(今度は真っ暗なとこだ…)

パイモン

安心して

パイモン

ゼウスちゃんに場所を借りただけよ

パイモン

まぁ断りは入れてないけどね

何も無く、真っ暗闇な空間に妖艶でとても美しい声が響く

聞いているだけで惚れてしまいそうなほど美しい声だった

獅愛

(あなたは誰ですか、?)

パイモン

私?

パイモン

私はソロモン72柱が1人序列9位のパイモンよ

獅愛

(ソロモン72柱?)

パイモン

ソロモン72柱って言うのはね?

パイモン

遠い昔にソロモン王という偉大なお方がいて、

パイモン

その人が封印した72の悪魔のことよ

獅愛

(なるほど、ありがとうございます!)

パイモン

感謝されるようなことでは無いわ

パイモン

とりあえず

パイモン

早く契約をしましょ

獅愛

(契約?)

パイモン

私達は今封印されていて不安定なの

パイモン

契約をするとその不安定な状態が安定する

パイモン

だから契約者を探してるわけ

獅愛

(なるほどです)

パイモン

それじゃ契約しましょ

獅愛

(はいっ)

パイモン

契約終わったわ

パイモン

私を呼びたいときは念じれば来るから

パイモン

それじゃ異世界転生頑張って!

獅愛

(え、異世界転生?)

獅愛

(待って聞いてない!)

ヒュン

かんっぜんにはめられた

獅愛

(それよりここはどこ?)

獅愛

(やっぱり赤ちゃんになってる、)

兄 ユルティア グレイバード

お、ウルティ起きたのか

見知らぬ男性が私に私の名前らしき言葉をかける

獅愛

あぅあ

獅愛

(お兄ちゃん、?かな)

兄 ユルティア グレイバード

可愛いなぁ ヨシヨシ

撫でられるのがとてもよく心地良さを感じた

獅愛

あぅあっ!

獅愛

(意外と赤ちゃんもいいなぁ、)

獅愛

(あ、そうだパイモン!)

獅愛

(今すぐ来て!)

心地良さで眠りそうになったが、これからのことを話し合うため、パイモンを呼んだ

パイモン

(呼んだかしら?)

獅愛

(ここは異世界でしょ?)

獅愛

(魔法とかないの?!)

異世界というぐらいだ魔法の一つや二つあってもおかしさは感じられない

パイモン

(あるにはあるわ)

パイモン

(でもあなたの年齢だと厳しいわね、)

パイモン

(そうだ、魔力の増強から始めましょ)

獅愛

(魔力の増強、?)

聞いたことがない単語を聞き返す

パイモン

(簡単に言えば魔力の器を増やすことよ)

獅愛

(どうすれば出来る?)

パイモン

(今から説明するわ)

魔力増強の方法を聞くと自慢げに話し始めた

パイモン

(ゆっくり息を吸って)

パイモン

(その後自分の中にある魔力の流れを見つけるの)

パイモン

(そうすればもう簡単よ)

パイモン

(魔力を動かすの)

獅愛

(………!)

自分の中に流れる魔力を感じた

それを身体全体に張り巡らせる、

あまり器用なことは得意では無いが自分の体中の魔力を感じることに成功した

獅愛

(…できた、?)

自信が無いためパイモンに出来ているか確認する

パイモン

(いい流れね、出来てるわよ)

パイモン

(君は才能があるわ)

パイモン

(これからも沢山頑張りましょうね)

出来がいいようで

驚きと歓喜が混じったような弾んだ声で褒められた

そのあとも魔力増強を何度もした

とても疲れる作業でその後は死んだように眠った

前回のバスが大破した後の 楓魔視点

楓魔

(ここは、)

楓魔

(俺は死んだはず、)

最高神

汝、異空を彷徨う人の子よ

自分が頭を働かせていると威圧を感じられる声色が響き渡った

楓魔

(だれだ?)

最高神

我は最高神であり、全知全能を司る神ゼウスである

楓魔

(最高神、)

楓魔

(その最高神様が俺なんかに用ですか?)

最高神

あぁ、今から異世界に転移させて…らうザザッ

ノイズが入ってゼウスの声が聞こえにくくなった

楓魔

(?)

楓魔

(どうした?)

最高神

な、…ぜお…がッ

最高神

…め、ろ

最高神

やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!

バリンッ!!!!

次の瞬間、盛大な音を立てながら青空がみるみる崩れ真っ暗闇の空間になった

楓魔

(ここは?)

楓魔

(さっきと明らかに違うぞ、)

アスモデウス

こんにちは

何も無い真っ暗闇な空間にかなり大人びた美しい声色が響く

楓魔

(?)

楓魔

(こんちゃ)

素っ気ない態度でこちらが返すと向こうから新たな話が始まる

アスモデウス

私はソロモン72柱が1人アスモデウスよ

聞いてもいないのに名乗ってきた。まぁ聞きたい情報だったので触れないでおくことにした

楓魔

(あの色欲の?)

アスモデウス

よく知ってるわね?

楓魔

(恋愛したことがない?)

アスモデウス

はぁ?恋愛ぐらいしたことあるわよ!

アスモデウス

まぁいいわ

アスモデウス

契約しましょ

アスモデウスは声を荒げるが落ち着いた態度で「契約」をもちかけてくる

アスモデウス

貴方は私と波長が合うの

アスモデウス

契約すればとっても強くなれるわ

アスモデウス

だから契約しましょ?

淡々と話が進むなか、少し考える間を空けて俺が答える

楓魔

(…仕方ない、)

楓魔

(契約してやる)

アスモデウス

契約成立ね

アスモデウス

まぁ仮契約だけど

楓魔

(契約したはいいが俺はもう死んでるんだぞ?)

楓魔

(俺はこれからどうなるんだ?)

楓魔

(お前は俺にどうして欲しい?)

先程とは違い、俺が話す立場になった

アスモデウス

貴方はこれから転生するわ

転生という聞きなれない単語になにか引っかかった

楓魔

(転生?)

楓魔

(赤ちゃんになんのか?)

アスモデウス

そーゆーことね

アスモデウス

まぁ貴方が住んでる世界ではないけど

聞き捨てならない言葉が聞こえる

楓魔

(俺がいた世界じゃない、?)

楓魔

(どんな世界なんだ?)

慌てて詳細を聞いてみる

アスモデウス

剣と魔法の世界よ

アスモデウス

未開拓の土地やダンジョンがあって冒険もできるわ

アスモデウス

そこで貴方には私の目となって欲しいの

楓魔

(目?)

アスモデウス

私の代わりに景色を見て欲しいの

楓魔

(…なるほど)

話の全貌が見えてきた 特に転生してもやることがないため俺は快く引き受ける

楓魔

(分かった、それを引き受けよう)

楓魔

(それじゃあ早く転生させてくれ)

話に区切りをつけ会話を終わらせる

そしてアスモデウスに転生を促した

アスモデウス

わかったわ

アスモデウス

それじゃあ楽しんでらっしゃい

ヒュン

楓魔

(着いたか)

楓魔

(意外と質素な家だな)

周りにはこれといった珍しいものがなくとても簡素な家だった

周りの確認を終えたため、アスモデウスを呼ぶ

楓魔

(アスモデウス)

アスモデウス

(呼んだ?)

楓魔

(俺はまず何をやるべきだ?)

自信のやるべきことが分からないためアスモデウスに聞く

アスモデウス

(うーん、)

アスモデウス

(そうね…)

アスモデウス

(まずは喋れるようにしましょ)

アスモデウス

(だから今後のやることは発声練習ね)

喋ることは別にあとでもいいのではないか

障害で喋れないが生きていける人がいるのだ喋ることは必要ないと感じた

そう感じた俺はアスモデウスに問う

楓魔

(喋ることはあまり意味無くないか?)

アスモデウス

(いいえ、意外と意味があるものよ)

アスモデウス

(喋れればその身長で届かないものを取ってもらえる)

アスモデウス

(喋れれば自分の見た事がない体験をしたことがないものを聞く事が出来る)

アスモデウス

(この世は喋ることで成り立つものよ?)

理にかなっている

とても筋の入った話だと思った

楓魔

(…なるほど)

楓魔

(言われてみればそうだな)

楓魔

(早速喋る練習をしてみる)

言われてみたら即行動を座右の銘にしている俺はすぐに実行した

アスモデウス

(頑張ってちょうだい)

また、応援されたことにより先程より期待も上がった

俺は早速発声練習に取り掛かったのであった

パイモン

今日の人物紹介のコーナー!(定期)

パイモン

今日は藍河 獅愛の紹介!

パイモン

名前:藍河 獅愛(あいかわ しあ)
種族:今は人間
特技:槍術
性格:フレンドリー
趣味:通話

パイモン

スキル一覧
反射SS+ 暗殺術SS+
鑑定S+ 超感覚SSS+
再生Z+

パイモン

適性魔法
全魔法

パイモン

次回は明日か明後日投稿します

パイモン

時間が空いてしまったら学業が忙しいんだなと考えてください

パイモン

なう(2023/06/26 16:11:17)

獅愛

今回はここまで!

楓魔

楽しんでもらえたかな?

獅愛

良かったら高評価やフォローお願いね!

楓魔

それじゃあ次回にまた会おーね!

獅愛

ばいばい!

異世界転生!?!?~元同級生との楽しい冒険譚~

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