マネージャーである○○さんに恋心があると気づいた俺、、
だが、、、、、、
山田涼介
(いいのか、、?、俺!、、!)
山田涼介
(前は勢いで恋だと決めつけたものの、本当に恋なのか、、?)
山田涼介
(ただ「俺に興味がない女」というのがめずらしく感情的に意識しすぎてるだけじゃないのか、、?、、)
山田涼介
、、、、、、、、、、、、、、、、、、
山田涼介
(○○さんを観察して俺の気持ちが本当なのか確認しよう、)
○○
おはようございますー!
○○
山田さん、次の収録山田さんにふられる話題が多いのでざっと流れを確認しといた方がいいですよー
山田涼介
はい、ありがとうございます
○○
あ、□□さん!山田さんの来月1ヶ月のスケジュールまとめたのでどうぞ!
□□(スタッフ)
あら、!もう出来たの、?!ありがとうね!
□□(スタッフ)
○○さんは仕事が早くて助かるわぁー
○○
いえいえ!基本ですから!
○○
あ、!△△△さんー!
○○
これなんですがー、、、、、、、
といった○○さんは仕事ができる優秀な人だ
だが、張り切りすぎてなのかたまにおっちょこちょいな所もあり、
○○
山田さん!これ急ぎの内容なんですけど、、、、
○○さんが走りながらこっちに来る
○○
ぎゃあっっ!、?!
急ぎすぎたのか足が引っかかって転んでいた
山田涼介
大丈夫ですか、?、!
○○
すみません〜т т
今日も、、
○○
おはようございますー!
□□(スタッフ)
あ!○○さんおはよー!
□□(スタッフ)
あれっ?○○さん靴下どーしたの?
○○
えっ?靴下、、?
○○
あぁ!!!!!!
○○さんは靴下の左右が違う色だった
○○
えっえー、、!恥ずかし〜、、т т
□□(スタッフ)
ほんと仕事は出来るのにおっちょこちょいよねー笑
山田涼介
ふふっW
山田涼介
(かわいー、、笑)
山田涼介
(ん、、、、、????)
山田涼介
(俺今可愛いって、、、、、)
○○
あ、山田さん!もう少しで始まるんで準備おねがいします!
山田涼介
あ、はい
番組終了後
山田涼介
(ふーー、疲れたな)
○○
山田さんーお疲れ様です
山田涼介
お疲れ様ですー
○○
明日の予定なんですけど,,,
○○
~~~。で以上です
山田涼介
分かりました
俺はなんとなく○○さんに話題をふってみた
山田涼介
あのー、、○○さんって好きな食べ物とかありますか、?
○○
え?好きな食べ物ですかー、、、
○○
和食料理が好きですね!
山田涼介
和食料理ですか!良いですね!
山田涼介
和食料理と言えば駅前にある所が美味しくて〜、、、
○○
あー!いいですよね!そこ!
俺と○○さんは少しの間だかいつもの仕事の話ではなくプライベートな話をした
○○
あっもうこんな時間、、、
○○
少しの間でしたけど山田さんと話せて楽しかったです!ありがとうございました!
山田涼介
あ、いえこちらこそ、!
○○
はい!では、お疲れ様ですー
山田涼介
あっ、あの!!
○○
はい、?
俺はなんだかまだ○○さんとは別れたくないという思いで引き止めてしまった、
山田涼介
こ、今度どこか一緒に美味しい和食屋に行きませんか、、、?
まるで俺とは思えない行動にでたと思った
まず、ご飯に2人きりで行くとか俺が1番嫌ってたことなのに反対ならいいのかと自分を責めていた
○○
あの、
○○
ダメですー!!!!!!!
山田涼介
え、?
○○
気持ちはすごく嬉しいのですが、私とご飯に行くと週刊誌に撮られる可能性がありますし、そうなると山田さんの名前に傷をつけてしまうので、
○○
ご飯は行けないです〜!すみません!
山田涼介
あ、いえいえこちらこそ無茶なお願いでした、
山田涼介
もっと芸能人の自覚をもって気を引き締めなきゃダメですね、!
○○
いえいえ山田さんは常識がしっかりしてますし、スタッフの方々にも気を使っていて素晴らしいと思いますよ!
○○
私、山田さんが仕事にかける情熱的な思い大好きですよ!!!!
最高の笑顔で言い放った
○○
では!お疲れ様です!!!失礼します!!
バタンッ
とても驚いた
山田涼介
、、、、、、、、、、、
俺は何故か力が抜けてずるる、としゃがみこんでしまった
山田涼介
(ドッドットドッドット)
山田涼介
(根がしっかりしてて、どんな状況でもキッパリ断る事ができ、相手を悲しませないためのフォローもする、)
山田涼介
(おまけには爆発的な事を言い放って行った)
山田涼介
、、、、、、、、、、ドキ。
山田涼介
あ゙あ゙ーーもう
山田涼介
この気持ちどうすればいいんだよ、、、?、!
自分の気持ちに完璧に気づいてしまった俺、
まだまだ葛藤は続きます、、、、
続く、、、






