〇〇
上司
〇〇
上司
〇〇
〇〇です。 仕事で間違えまくり、上司に怒られ メンタルがボロボロです。 いいことも何もなく、悪いことしかないこの頃。 ほんとに辛い状態なんです
イナ先輩
〇〇
イナ先輩は私のオンニみたいな存在 仕事でミスしてしまっても励ましてくれてとてもありがたい
〇〇
イナ先輩
〇〇
10時から始まる会議。 9時55分現在
〇〇
〇〇
タッタッタッタッタッタッタッタッタッ
階段を2つ飛ばし 事務所を走り続ける
〇〇
時刻を見ると9時59分 ギリギリだった また上司に怒られる 憂鬱だ
上司
上司
トン 誰かに肩をつつかれた
ナムジュン
ビクッ
〇〇
ナムジュン
〇〇
上司
会議が終わり、上司に怒られないよう早めに退散しようとした、が
上司
〇〇
上司
〇〇
上司
〇〇
上司
ああ、バレてたのか
上司
それがここにいますけど?
心の中で喧嘩腰になったが 現実では謝ることしか出来ない
上司
〇〇
上司
嫌な予感がする
〇〇
上司
〇〇
もう‘’はい”としか言えない
〇〇
上司
じゃあ今クビにしろよ、
私は休憩スペースで泣いてしまった
グスッスッ
ナムジュン
〇〇
会議で私が寝ていたとき起こしてくれた人だった
〇〇
ナムジュン
ナムジュン
差し出されたのはミルクティーとクッキーだった
ナムジュン
〇〇
ナムジュン
〇〇
ナムジュン
〇〇
〇〇
ナムジュン
ナムジュンさんと話すことによって次第に落ち着いた
ナムジュン
〇〇
ナムジュン
〇〇
ナムジュン
〇〇
仕事を頑張ろうと思ったのは会社で働き始めたとき以来だ
私は自分の机に向かい、手を動かした
〇〇
上司
上司は私がまとめた資料を確認した
上司
〇〇
上司
〇〇
イナ先輩
〇〇
イナ先輩
〇〇
イナ先輩
〇〇
イナ先輩
その後、仕事を爆速で終わらせ 上司から今日は帰っていいという許可が下りた
私はナムジュンさんを探した。 どうしても感謝したい そして、どうしても伝えたいことがあるのだ
〇〇
ナムジュン
〇〇
ナムジュン
別に汗なんてどうでもいい ただ、貴方に…
〇〇
ナムジュン
〇〇
ナムジュン
〇〇
ナムジュン
〇〇
本人に聞くなんておかしい。
でもどうしても伝えたかった
ナムジュン
ナムジュン
ハッピーエンドになることを楽しみに
貴方を愛すことを楽しみに_
コメント
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ぐふふ( *´ิ^ิ )フフ・・