信じていたのに…

注意⚠ ご本人様とは関係がありません。 ﾀﾋネタです。（＿　＿） (ワンダショ推しの皆さん、すいません) 司くんがキャラ崩壊しまくり バットエンド

ﾊﾞﾀﾝ

ﾋﾟｰ

数時間後…

迎えに行くな＿＿＿

司が亡くなってから、数時間

私は気分転換に歌を歌っていた

嗚咽で上手く歌えないけど。

…どうしてこうなちゃったんだろ。

私が…周りをちゃんと見ていれば、司の話を聞いていたら、

信頼をしていたら？

だけど、その言葉は こんな事になる前に思いつけば…

…夕焼けが川に写っている

許すわけないだろ。

そう思いながら水に落ちていった

ﾄﾞﾎﾞﾝｯ

自分の生暖かくなっていってる…

血だ。

誰も居なかったので、助けは来ないだろう。

けど…何故か。

ねぇ、司、こんな私許してくれるなら…

また、私を見つけて。 一緒にショーしたいな。その時まで

もっと歌、練習してるから…

と思いながら、私は意識が遠くなっていった

後、＿人。

寧々が行方不明になった。

必死に探した。

でも、見つかったと聞いて、走って寧々に会いに行ったが

そこには、冷たくなった寧々が＿

亡くなってから1週間立っていた

僕は1日で仲間を2人なくした

仲間がもう消えるのは嫌だ。

司くんの話を聞いていれば…

司くんに償いをしたい。

そんな言葉が思いついた

そんなの分かるだろ？

罪の償い方。

僕の命でいいよね？

司くん？が分かってるじゃないかと言ってきそうな目で此方を見てくる

僕の目に縄が見えた。

…縄に手をかける

首にかける

怖い。

けど

首を絞まる

楽になりたい。

司くん、ごめんね。

＿来世でも、一緒にショーがしたいな

そう想いながら僕の意識は消えた

数週間後

私はただ、逝ってしまったメンバーに謝り続けた

…司くんがやったのかな？

なんて思う、

怨霊なってもおかしくない。

「皆でスターを見たい」

それが彼の口癖だったかな…

包丁がある。キッチンから取ってきた物だ

か細い声でそう言って

私の意識は途切れた

𝑒𝑛𝑑

おつななでした〜

171タップお疲れ様です、