主なう
こんにちは!
主なう
続きだぜ
主なう
只今宿題がかなり絶望的でテラーが書けない現実とどどうしてもテラーで太中が書きたい私の格闘が行われています
主なう
だが書く
主なう
皆からの❤️とコメントがいつも励み過ぎんだ...
主なう
最新話だして
主なう
少したつと
主なう
❤️とコメントが沢山来る...
主なう
脳汁が出るくらい気持ちい瞬間なんですよ
主なう
薬はやってないので安心してください
主なう
それでは
主なう
スタート!
てくてく...(いい感じの歩く効果音ありませんかね...)
中也
(きょろきょろ...)
太宰
(かなり首が動いてる...)
あちなみに二人は 並んで歩いてるよ
太宰
(本当にマフィア幹部ですか?)
太宰
(可愛いからいいけど)
太宰
あ、水中トンネルがあるよ中也
中也
ほんとだ
入る
中也
おー...✨
太宰
綺麗だね~
中也
そうだな~
中也
...(チラ)
水を通して差し込む光で照らされている太宰は、美しさの中に、どこか切なく、儚げな雰囲気があった。
このまま、俺の前から消えてしまうのではないか。と思う程に。
「あの日」の様に.....
そんな太宰を横目で見ていたら、不思議と_________......
太宰
あ、ねぇあれ見て、ちゅう...
太宰
ち、中也!?
中也
あ?
太宰
な、どうしたの急に...
中也
何がだよ
太宰
え、気づいてないの?
君、泣いてる
中也
...は(ぽろ)
中也
な、んで...(ぽろぽろ)
中也
と、まらねぇ...
太宰
...
中也
わ、わりぃ、すぐ、止めるから...
中也
...っ、クソ...ッ
太宰
...中也、一旦そこら辺の椅子に座って休もう?
・
・
・
太宰
...どう?落ち着いてきた?
中也
...嗚呼
太宰
良かった
中也
...すまん、折角ゆっくり見てたのに...
太宰
全然大丈夫だよ。気にしないで。
太宰
それより、何で急に泣き出したのさ
太宰
あまりの綺麗さに感動した?
太宰
...なにか悲しい事でも思い出しちゃった?
中也
...ッ!
太宰
なーんて...
太宰
...って、中也!?
中也
...ッ(ぽろぽろ)
太宰
え、本当に悲しいこと思い出して泣いてたの?
中也
...ッ、
中也
そうだよっ!
中也
手前の...
中也
「あの日」のこと思い出しちまって泣いてんだよ!!
太宰
...!
中也
糞...ッ、「あの日」のせいで、俺の人生がどれだけ変わったか...っ、
中也
手前のせいで...ッ!
中也
全部全部...!
中也
~~~~ッ!(ぼろぼろぼろ...)
ぎゅっッ
中也
...、!?
太宰
...そうだよね...
太宰
どれだけ謝ったって許されることじゃないよね
太宰
分かってる
太宰
だから、罪滅ぼしとして、沢山甘えるし、甘えさせるから、
太宰
悲しい思いをもうさせないから、頑張るから、
太宰
...尽くすから
違う
尽くすのは太宰じゃなくて、俺の方だ。
甘えないのも俺だ。
心配するその優しさが辛い、優しさに答えられない自分が、本当に嫌いだ。
なんで素直に言葉がでないんだよ。
「あの日」のことだって
言えば俺がただずるずる引き摺ってるだけ
中也
...なんで
太宰
ん?
中也
なんで俺に尽くすんだよ
太宰
...え?
中也
なんでこんな俺と居てくれるんだよ
太宰
そんなの決まってるじゃないか
太宰
中也のことが「好き」だからだよ
中也
~~~ッ、
口にしようとした。けれど言葉が出てこない
素面の状態で
まだ言えないたった二文字
「好き」という言葉。
「あの日」の前夜だって、言えずに_________......
中也
...馬鹿ッ(ぎゅっ)
太宰
おや、照れ隠しかい?
中也
...ッ、ばかばかばかばかぁッ
太宰
はいはい、可愛いねー(よしよし)
中也
くそぅ...ッ
手前なんて大嫌いだ!!
主なう
続く☆
主なう
伏線張るの大好き女でぇす☆←
主なう
伏線回収された時のあの快感やばいよね
主なう
いや、いちゃいちゃしてるの書こうとしたんですよ!!
主なう
書いてたら...こうなっていた...
主なう
宿題やっぱしぬ(定期)
主なう
こんのゴミカスウウウウウ!!!
主なう
それでは
主なう
ばいばい!