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ご本人様 関係 なし 似た よう な 作品 あった ら すみません pr × mz , 微 mz × pr , pr 主人公 キス 有 地雷 彡 🔙
この 作品 は 大変 長く なって おり ます 。 時間 の ある方 のみ 見て 下さい 。 他 メン 登場 少 それでも 良い 方 は スクロール ⏬
S t a r t _
俺 が 、 AMPTAK × COLORS に 入る 前 から 、 仲 が 良かった 人 は 主 に 二人 いる 。
ak と 、 mz太 。
ak と は 6時のおやつ から の 付き合い で 、 いつも 気 は 合う し 、 ノリ 良い し 、 一緒 に いて 楽しい 。
本当 に 、 長年 の 相棒 。 という 感じ だ 。
それ に 比べ て 、 mz太 は 馬鹿 だけど 面白い やつ 。
ak より 付き合い 短い のに 、 不思議 と 心 を 許して しま う 。
一番 長く 一緒 に いる ak に で さえ 話せ なかった 事 を " こいつ " には 話せ て しまう 。
いつから だろう 、
mz太 が 、 俺 の 相談 相手 に なった のは _ 。
Pr .
空気 の 冷たい 時期 だった 。
その日 は 会議 だったが 、 いつも より 早く 来 て しまって 、 部屋 には 誰 も 居ら ず 、 俯き ながら 手元 に ある 珈琲 の カップ を 手 に 取り 、 そっと 喉 に 流し 込む 。
どっと 疲れて いる 所 に 、 凍てつく ような 風 が ひゅぅっ と 吹く 。
そういえば 窓 を 閉め て いなかった な . .
でも もう 窓 を 閉め に 行く 気力 も なくて 。
俺 は 軽く 身震い を して 他 の 皆 を 待っていた 。
最近 動画 が 全然 伸びない 。
俺 は 本当 に リスナー に 喜んで 貰えて いる の だろう か . . . 、
愛 を 伝えて くれ る リスナー も 沢山 いるけれど 、 最近 、 少し 減った よう な 気も する 。
それらが " 心 の わだかまり " となって 俺 を 苦し める 。
その 時 、 不意 に 部屋 の 扉 が 開く 音 が した 。
誰 だろう 、集合時間 まで あと 30分 も ある 。
tg だろう か 、 彼奴 は いつも 早い 。
そう 思って 、 顔 を 上げた 。
すると 、 意外 な 面影 が あった 。
Mz .
Pr .
" 向こう " も 少し 驚い た 様子 の 眼差し だ 。
彼 が 笑い ながら 隣 に 座って くる と 、 ふわり と 香水 の香り が した 。
Mz .
急 に 触れ られ て 身体 が びく っ と 震える 。
その 手 は 冷た かった けれど 、 不思議 と 暖かく 感じ られた 。
Mz .
どうして こいつ には 直ぐ 分かっ て しまう の だろう . . .
俺 が 図星 を 指され て 何 も 言え ず に 黙って いる と 、 隣 で ぷ 、 っと 吹き 出す 声 が 聞こえた。
Mz .
Pr .
笑い事 じゃ ない 。
そう 思った が 、 mz太 の 顔 が 不意 に 真顔 に なった ので 口 を 噤む 。
Mz .
この 時 俺 は どう 思った の だろう か 。
でも 1つ だけ 覚えて いる のは 、
俺 が 、 この時 mz太 を 頼って みよう と 思えた こと 。
Pr .
少し 震えた 声 で 話す 俺 を 、 mz太 は 肯定 も 否定 も せず 、 優しく 宥めて くれ た 。
その 時 だ 。
あぁ 、 こいつ には 相談 して 良い んだ 。 と 思えた のは 。
元々 、 相談 する つもり は なかっ た 。
けれど なんだ ろう か 、
彼奴 には 不思議 と 包容力 が ある 。
話す つもり は なく ても 、 気 付く と 口 が 動い て しま う 。
普段 は おちゃらけた 奴 だが 、 こういう 所 だけ 真面目 なのが " ずるい "
でも 相談 したら ちゃんと 向き 合って くれる 。
時々 思う 。
もし これが 、 ' 他のメンバーだったら どうだったの だろうか ' と 。
でも 、 何回 考えて も 答え は 同じ だ 。
俺 は きっと 、 mz太 だから 話せ た 。
他 の メンバー が 悪い の で は ない 。 上手く 理由 は 説明 出来 ない けれど 、 強いて 言う なら 、 " 彼奴 " だった から だ 。
一時期 の 俺 は 、 本当 に 鬱 状態 と なって いて 、 生きる モチベーション すら も なかった 。
でも そんな 時 でも 、 mz太 が 居て くれた お陰 で 、 今 の 俺 が ある 。
Tg .
Mz .
Tg .
Mz .
Mz .
Tg .
最近 mz太 が 動画 やら 何やら を 断る こと が 増えた 気 が する 。
YouTube の 動画 も 更新 が 止まっ て いて 、 少し 心配 だ 。
Tg .
Pr .
Pr .
Ak .
At .
Kty .
Pr .
Ak .
Mz .
Tg .
Ak .
Kty .
At .
Pr .
こんな 時間 が
続け ば 、 良い な 。
そう 、 思って いた 。
Pr .
俺 が 家 で スマホ を 弄って いた 時 、 その " 通知 " は 来た 。
私情 に より 、 無期限 で 、 活動休止 させて 頂き ます 。 まぜ太
Pr .
Pr .
俺 は 驚いて その 文字 を 何度 も 目 で 追った 。
こいつ とは 昨日 一緒 に ゲーム を した ばっかり だ 。
その 時 は とても 元気 で 、 うるさい くらい だった ので 、 異変 など 何 も 気が 付かな かった 。
Pr .
理由 は 何 も 書か ず 、 " それだけ " が 書いて ある mz太 の 投稿 には 、 瞬く 間 に 沢山 の コメント が 来て いた 。
💬 ぇ~ 、 心配 、 mz太 くん 、 大丈夫 ですか ? 無理 しない で くだ さい !
Pr .
それは 、 そうだ ろう 。
そんな 投稿 が あった ら 、 リスナー の 皆 が 心配 する に 決まって いる 。
mz太 が そんな 、 リスナー を 心配 させる よう な 投稿 を する 、 と いう こと は 、 余程 の 事 なの だろう か 。
いつの 間 にか 、 俺 の 全身 に 力 が 入って いた 。
そして 、 ある 感情 が 混み 上がって くる 。
Pr .
何故 、 俺 に 頼って くれ な かった の だろう 。
俺 は 、 何度 も mz太 に 助け られた 。
そもそも 、 無理 して 欲しく ない 、 と 言ったのは " 彼奴自身 " では ないか 。
どうして 彼奴 は 相談 して くれない のか 。
人 の 心配 は する 癖 に 、 何故 自分自身 を " 守らない " . . . 、 いや 、" 守れ ない " のか
分から な かった 。
分から ない から 、 直接 本人 に 聞き 出す 。
それ しか 、 無い と 思った 。
俺 の 家 から mz太 の 家 まで は 電車 で 2時間 かかる 。
彼 の 家 に 着いた とき には 、 既 に 日 の 光 が 少し ばかり 赤く 染まっ て いた 。
まるで 俺 を 拒絶 するか の ように 向かい 風 が 強まり 、 耳元 で ごうごう と 吹い て いる 。
それでも 俺 は 、 人気 の 無い 道 の 中 、 一歩 、 足 を 踏み 出す 。
Pr .
人 に 家 に 行く だけ で 、 こんな にも 緊張 する のは 初めて だ 。
ただ インターホン を 鳴らす だけ なのに 、 それ ですら 怖く て 、 指先 が 少し 震える 。
Pr .
ぴん ぽ ー ん 、 ッッ
Pr .
反応 が ない 。
まさか 今 は 家 に 居ない の だろう か ?
だが 、 2階 の 窓 から は うっすら と 光 が 漏れ て いる ように 見え る 。
Pr .
半ば 諦め の 気持ち で ドアノブ に 手 を 掛ける 。
ガチャ 、 ッ _ ( 扉 , 開
Pr .
扉 が 、 開い て いた _ 。
Pr .
リビング には 、 電気 すら 着い て いな かった 。
Pr .
そもそも 、 あんな に 人 を 家 に 入れ たがら ない mz太 が 、 家 の 鍵 を 閉め て いない など 、 考え にくい 事 だ 。
Pr .
呼ん でも 反応 は 無かった ため 、 やはり 2階 に 居る のか と 思い 、 足 を 運ぶ 。
Pr .
廊下 も 真っ暗 で 、 少し 怖じ気 づいて しま う 。
それでも 、 2階 には 一筋 の 光 が 見えた ので 、 俺 は 足早 に 階段 を 上った 。
Pr .
薄暗い 廊下 の 中 、 光 の 行き先 を 辿る と 、 " ここ " に 辿り 着い た 。
ここは . . 、 確か mz太 の 撮影 、 及び 編集用 の 部屋 だ 。
俺 は 、 なるべく 音 を 立て ない よう に そっと 、 扉 を 開け た 。
Pr .
部屋 に 入った 瞬間 、 俺 の 目 に 移った の は _
Mz .
PC の 前 で 、 何処 か 遠く を 眺め る 様 に 座って いる 、 mz太 だった 。
目 に ハイライト が ない . . . 、 俺 が 入って きた の にも 気付いて なさ そう な . . . 、 そんな 目 付き 。
こんな 顔 . . . 、 出会った 時 から 一度 も 見た 事 が なかった 。
Pr .
Pr .
Mz .
mz太 が 此方 へと 振り向く 。
その 顔 は 、 今 に でも 泣き そう だった 。
Mz .
その " 作った ような " 笑顔
あぁ . . 、 本当 に 、
Pr .
Mz .
Mz .
Mz .
Pr .
不味い な . . . 、 ッ 笑
思ってた 以上 に _ 、
Pr .
Pr .
Mz .
駄目 だ . . . 、 俺 、
このまま だと 、 mz太 に 手 を 出して しまう 。
でも 、 分かって いて も 、 そう せず には 居られ な かった 。
ドン ッ ッ "! ( mz , 押
Mz .
Pr .
mz太 が 床 に 倒れた 瞬間 、 服 の 裾 が 捲れて チラッ と . . 、 赤い 物 が 見えた 。
俺 は 咄嗟 に 部屋 を 見渡す 。
すると . . . 、 何 やら 赤黒い 物 が 刃先 に 付着 した カッター と 、 使い 捨て られた 包帯 が 目 に 留まった 。
Pr .
Mz .
Pr .
Pr .
Mz .
Pr .
俺 の 中 で 切れ かけて いた " モノ " が 、 今 。
完全 に 、 ぷつん と 切れた 音 が した 。
Pr .
Pr .
Pr .
Mz .
Pr .
Pr .
Mz .
Pr .
Mz .
Mz .
Mz .
Mz .
Mz .
Pr .
Mz .
っ は . . . ッ ( 口 離
Pr .
Mz .
Pr .
Pr .
違う 。 泣いて 良い のは 俺 じゃない 。
けれど 、 勝手 に 涙 が 溢れ 落ち て くる 。
俺 は 無言 で 自分 の 涙 を 拭って 、 . . . 、 今日 、 恐らく 初めて 、 mz太 と 面 と 向かって 見つめ 合う 。
Pr .
Pr .
Mz .
不意 に 、 mz太 の 顔 が 緩んだ 。
目 が きらり と 光り 、 その 瞬間 、 大粒 の 涙 が 溢れ 落ちた 。
Mz .
Pr .
あぁ . . . 、 " 最初の時 " と 、 同じ だ 。
しばらく そのまま の 状態 が 続いた 。
数十分 程 たって 、 mz太 が 口 を 開いた 。
Mz .
Pr .
Pr .
Mz .
Mz .
Pr .
Mz .
悪戯っぽ く 笑う 彼 の 笑顔 が 、 少し 元通り に なった 気 が して ほっと する 。
Mz .
Pr .
Pr .
Mz .
Mz .
後 日 _ 。
Pr .
今日 は AMPTAK での 会議 だ 。
始まる のは 10時 から なの だが . . . 、
Pr .
ガチャ 、 ッ ( 扉 , 開
Pr .
そう 思って いる と 、誰 か 、 来た 。
いつも なら この 時間帯 に 来る のは tg だが 、 何故 か 俺 は . . 、 顔 を 見ず とも 誰 が 来た か 、 分かった 気 が した 。
Mz .
Pr .
お日様 の よう に 、 優しく 笑う 君 。
その 顔 が 、 何 となく 前 よりも さっぱり した ように 見え た 。
Pr .
Mz .
Pr .
Pr .
Mz .
Mz .
Pr .
Pr .
Mz .
Pr .
Mz .
Mz .
Pr .
Mz .
mz太 の 顔 が みるみる 赤く なって 行く 。
恥ずかしがっ て 目 を 合わせ ようと しない のを 見て 、 言う なら 今 かな . . . 、 と 思った 。
Pr .
Pr .
Mz .
Mz .
Pr .
Mz .
Pr .
笑って は いる が 、 mz太 の 顔 も まだ 赤い まま だ 。
二人 とも 顔 を 赤く して 、 話 が 途切れた 所 で 、
ガチャ ッ
Tg .
Ak .
At .
Mz .
Pr .
Pr .
Kty .
At .
Pr .
Ak .
Tg .
Pr .
Mz .
Pr .
Mz .
Pr .
ほんと . . . 、 何処 まで も ずるい 奴 、
俺 は 、 自分 の 額 の 温度 が 上がって 行く の を 感じ 取って 、 手短 に 返す 。
Pr .
お前 が 居て くれて 、 良かった 。
~ F i n ~
改めて 、 フォロワー 1200人 ありがとうございます っ !! 😭🫶💕 フォロワー の 皆様 には 感謝 しか ない です 🥲
毎回 、 ♡ 、 💬 、 くれる 方 、 お話 して くれる 方 、 ありがとう っ !!
皆様 の 💬 が とても 励み に なって おり ます 😉👊
今回 の この 話 は 過去一 本気 ですね . . 、 ( 多分 ) 500タップ及び 9000 字 越えました 🥲 絶対 どっかに 誤字脱字 ある ... 、 🙄 w
時差 でも 良い ので 💬 して くださる と 嬉しい ですっ!! 😖🫶
あと 普通 に 皆 と 仲良く したい ので お喋り しま しょ ( (
此処 まで 読んで 下さった 方 、 ありがとうございました❗❗ 長かった ので 疲れた かも しれません が 、 読んでくれた 事 だけでも 私 の 励み ですっ !!✨
これからも 何卒 この きゃらめる を お願い 致し ます 😎✌
コメント
15件
フォロワーさん1200人おめでとう!!🥳🥳 2人の性格とか全部考えて造ったんだな、ってめちゃめちゃ思った、! prさんが最初にmzさんの異変に気づくの流石mzさんと一番付き合い長い方!!って思った! ほんとに1200人おめでとう!! これからも仲良くしてくれたら本当に嬉しい!!!
え 〜 っ ✨✨ 1200人 おめでと ぉ 😚 手がすべ っ て ふ ぉ ろ ー 失礼 😣
1200人フォロワーおめでと 〜 🎉 ぷりまぜ いいね 、!!!! 神なんですか?そうですよね 、!? これからも頑張ってね 〜 !!