うちには好きな人がおる。
それは、
風雅
○○
幼なじみの風雅。
風雅
○○
風雅
風雅
○○
風雅には好きな子がおる。
うちが風雅の事を好きって知らんで風雅はうちに恋愛相談をしてくる。
風雅
毎日毎日この繰り返し。
休み時間になったらまた相談。
…うちの気持ちに気づいてよ。
風雅
○○
○○
風雅
○○
風雅
○○
○○
風雅
○○
風雅
○○
風雅
風雅
そう言って満面の笑みで美愛ちゃんの方に走っていった。
○○
斗亜
○○
斗亜はもう1人の幼なじみ。
うちの気持ちを知っときながら何もしてくれへん酷い奴や。
斗亜
斗亜
○○
○○
斗亜
○○
○○
斗亜
全部斗亜の言う通りやと思う。
せやけど今の関係を壊したくなかった。
好きって伝えて今の関係が壊れるくらいなら傷つく方がマシや。
風雅
○○
風雅
○○
風雅
風雅
風雅
斗亜
風雅
斗亜
○○
風雅
あの場にいたら風雅の目の前で泣いてしまいそうで。
せやからトイレと嘘ついて屋上に来た。
○○
いつも目の前で風雅の事見てきたのはうちやのに。
何でうちより風雅の事知らん人が付き合えるん?
そんなことばっか思った。
美愛ちゃんの事攻めても仕方ないのに。
うちはその場で泣き続けた。
泣き疲れたうちは屋上やって事も忘れて寝てしまった。
そして目を覚ましたら、
斗亜
○○
斗亜がいた。
斗亜
斗亜
斗亜
○○
斗亜
○○
斗亜
斗亜
斗亜
斗亜
○○
斗亜
そう言って斗亜は優しくうちを抱きしめてくれた。
○○
斗亜
○○
○○
○○
斗亜
○○
斗亜
斗亜
○○
そう言って2人で屋上を後にした。
and.
コメント
2件
了解です🌸
Lilかんさいの物語出して欲しいです!