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優芽
突然ごめんね
優芽
でも聞いて欲しい
奏叶
おう？
優芽
目を見たらきっと
優芽
言えない気がするから
奏叶
うん
優芽
初めて話した、あの時から
優芽
私の中で何かが動き始めた
奏叶
…そうなんだ
優芽
貴方は知ってますか？
奏叶
何が？
優芽
目が会うだけで嬉しくて
優芽
会う度に切なくなった
奏叶
そっか
優芽
でも
優芽
もう自分に
優芽
ウソ付きたくないよ
奏叶
…うん？
優芽
今日までずっと、言えずにいた
優芽
本当の気持ち伝えたいよ
奏叶
良いよ
優芽
貴方が
優芽
好きで、ただ大好きで
優芽
どうしようも無いくらい
恋してます
恋してます
奏叶
ありがとう
優芽
何の取り柄も無い
優芽
私だけど
奏叶
取り柄はいくらでもあるよ？
優芽
そんなの無いよ笑
でもね私
でもね私
優芽
貴方に似合う人になりたい
奏叶
そっか
奏叶
嬉しいけど、ごめん
優芽
うん、分かってた
奏叶
俺、優里奈が好きなんだ
優芽
可愛いもんね！
優芽
お幸せに✨
奏叶
ありがとう
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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