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陽等李
お前等絶対に見るなよ？
陽等李
見たら処○する
陽等李
んじゃスタート
陽等李
うちな虐待されとってん
陽等李
いつも父親に殴られては理不尽に怒られる
陽等李
お前はどうやねんなんて言ったら
陽等李
もうその日が命日や
陽等李
ある日父親は出てってん
陽等李
やっと平和になると思った
陽等李
此処から自分の人生が始まると思った
陽等李
でも間違ってた
陽等李
父親が出て行った日を境に
陽等李
母親まで暴力を振るうようなった
陽等李
痛かった
陽等李
でもめげずに耐えた
陽等李
ある日父親のところ行く言い出してん
陽等李
頭ついに壊れたかと思った
陽等李
でもそれからは普段道理やった
陽等李
こんな事があっても良いのだろうかそう思っただけど
陽等李
だからこそ
陽等李
自分が耐えたら良いと思った
陽等李
自分が耐えたら他の家族には
陽等李
暴力を振るわないと思ってたんや
陽等李
でも母親は
陽等李
んなこと言ってない
陽等李
なんて不思議な事を言った
陽等李
姉がとっても痛そうな素振りを見せなかったのはどうしてだろう？
陽等李
僕は末っ子だった
陽等李
あまりの自分の無能さに
陽等李
精神が壊れることも少なくなかった
陽等李
今でもたまに起こる
陽等李
"暴力"
陽等李
これは怖いものだと
陽等李
根をつけられた
陽等李
もう子供の時のことを思い出すことさえ嫌なんだ
陽等李
暴力は人をおかしくさせる
陽等李
そう習ったのは
陽等李
僕が
陽等李
3歳の時だった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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