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○○犬
どうも
○○犬
てか、ごめんなぁ
○○犬
チェリーが
○○犬
あのな？
○○犬
チェリーはイラつくと
○○犬
刃物を振り回す癖があってな
○○犬
チェリーは
○○犬
そういう障害なんだ
○○犬
分かってないんだよ
○○犬
チェリーは
○○犬
例え障害者だからって言って
○○犬
それやってもいいのかよ！！って叱っても
○○犬
結局辞めなかったんだ
○○犬
それは何故か
○○犬
発達障害だから
○○犬
だから、ごめん
○○犬
チェリーが
○○犬
後で怒っとくから
○○犬
健常者と居ることが何より辛いんだ
○○犬
仕事場はな
○○犬
作業所で働いてるんだ
○○犬
作業所はな
○○犬
障害者が働く所なんだ
○○犬
だから、チェリーもそこで働いてるんだ
○○犬
だから、健常者のことはよく分かってないんだ
○○犬
本当にすまない
○○犬
チェリーは
○○犬
今でもイライラしてるんだ
○○犬
だけど、振り回しはしない
○○犬
それはわかるな？
最後に一言
○○犬
チェリーは
○○犬
健常者とは何かが
○○犬
分かってないんだ
○○犬
だからチェリーもそうだけど
○○犬
朱雀も
○○犬
分かってあげて
○○犬
それはお互い様だからな
○○犬
じゃあ、返事待ってるな
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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