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今
雨音がすごく憂鬱に感じる
俺はいつから変わったのだろう
昔
ある日の午後12時くらいだろうか、急にインターホンが、鳴り
ピーン⤴︎︎︎⤴︎︎ポーン⤵︎ ︎⤵⤵
昔
恐る恐るドアを開くと
1人の少年が居た
昔
ドンドンドンドン
昔
ここまでは、幸せだった 幸せだったんだよ...
今
昔
ガチャンッ
その日以降、いむくんが帰る事はなかった
俺は、何かを察した
あの時明らかにいむくんはおかしかった
普段、大好きだよなんていむくんは言わない いつも散歩行く時にまたねなんて言わない 全て、今の現状と繋がったものがある
それが
いむくんの彼氏とまた暮らし始めた か いむくんの彼氏に一緒に暮らそうと言われて、断れずに俺の傍から離れたか それか、考えたくもないな
今思うといむくんは醜い人間に思える
この計画がまだ進んでるのならば いむくんは酷いやつ
あいつは俺の事なんか最初から
俺の事を好き
なんて思ってない
なんなら大好きも...全部嘘の愛で埋め尽くされてた
これからあいつに会いに行く
あいつに言いたいことがある あいつにとっては聞きたくもない憎たらしい言葉だろう
俺は、いむくんを苦しめるために言うんじゃない 俺の本当の気持ちを知ってもらうため
幸せ?そんなの今は無い
でもこの、俺の気持ちを言ったら俺は 辛さがちょっとは楽になる
いむくん待っててね
でも
君のやった罪はどれだけ重いのか
考えて見てね
"大好きだったよ''
いむくん