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私は〇〇。大学一年生。
地元のドラッグストアでバイトをしている
普段はお昼から夕方の仕事帰りの時間帯に シフトを入れてます!
本当はもう少し遅い方がいいんだけど、
この時間で固定してるのにはワケがあって、、、
〇〇
〇〇
〇〇
ウィーン、、(ドアが開く)
〇〇
〇〇
felix
〇〇
そう、いつも同じ時間に働く理由は
よくこの時間にくるあの人、のため
〇〇
何の仕事をしているかはわからないけど
いつも決まって栄養ドリンクと フルーツを買って帰っている。
ドラッグストアとはいえ、 こちらの方の駅前にコンビニがないので
みんなコンビニ代わりにいろんなものを買っていくのだ。
felix
そう言ってあの人はいつもと同じ 栄養ドリンクとフルーツを置いた。
〇〇
felix
そして、
私がこの人を気になる理由
felix
〇〇
いつもレジ横の募金箱に500円を入れてくれるから。
〇〇
〇〇
〇〇
felix
〇〇
felix
そう言って微笑んでくれた
〇〇
〇〇
〇〇
felix
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
そうして、何気なくバイトを続けていたある日、、
〇〇
店長
店長
〇〇
〇〇
店長
〇〇
断れなくて、入ってしまった。
〇〇
〇〇
お客さんも少ししか来ない。
ウィーン、、
〇〇
〇〇
そこに入ってきたのは、
いつも夕方に来てくれる、あの人だった。
〇〇
〇〇
felix
〇〇
今日はいつもと違って、 柔らかい雰囲気がなかった。
ポスっ、、
〇〇
いつものあの人が今日買ったものは
ゴム、、だった
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
felix
普段と違っていても、
あの人は変わらずに募金をしてくれた。
〇〇
〇〇
お客さんもいなかったので窓越しに あの人の後を目で追ってしまった
向かった車の中には、、
〇〇
綺麗な女の人がいた
〇〇
〇〇
〇〇
felix
〇〇
車の中だからよく見えなかったけど、 2人の影が重なって見えた
〇〇
そのままぼーっとしながらその日のバイトは終わった。
〇〇