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魚介ユッケ
生まれたときからずっと
俺の頭の上には
どけられない岩が置かれていた
吸明正常者
召使い
召使い
召使い
召使い
過去のレオナ
吸明正常者
吸明正常者
わぁお、中々にエグい話になりそうだね
吸明正常者
もし、俺が第一王子だったら
「第一王子のレオナ様は思慮深く強力な魔法を使いこなす魔法士だ
脳天気な弟とは大違い」と
それが第二王子になっただけでコレだ。 第二王子はやる事なすことケチをつけられ
第一王子を称えるためのダシにされる。 どうやったって、一番にはなれない
ファレナ
過去のレオナ
過去のレオナ
ファレナ
過去のレオナ
吸明正常者
ファレナ
過去のレオナ
ファレナ
過去のレオナ
ファレナ
ほんの数年遅れて生まれたというだけで 何故こんな想いをしなくちゃならない?
どれだけ勉強しようが どれだけ魔法が使えるようになろうが……
生まれてから○ぬまで兄より優秀だと 認めてられることはなく
王にもなれない
何故、俺は第二王子に生まれた? 何故、俺は永遠に一番になれない?
何故だ
何故だ
何故だ
____人生は、不公平だ
吸明正常者
ふふっ、手伝いにやる気を 出してもらって嬉しいよ
吸明正常者
吸明正常者
…………やっぱり、面白いよ。 適任だっていう直感は正しかった
じゃあ……お仕事開始だよ
吸明正常者
フォンッ
吸明正常者