主
えー、どうも!みかんです。
主
昔やってて暇になったので戻りました。
主
今回のお話は完全に妄想ですけどQちゃんがどうやってポトマに入ったのかってのを考えて連載します。
主
ほんともうそうです。
主
苦手な方は回れ右
主
アイコンは全て自作ですので下手です申し訳ない。
主
それではどぞ
ヴーヴーヴーヴー
なんの音だろうか、
うるさく鳴り響く何か
あぁ、そうだ、これは、
アラーム音だ
太宰
あー、もううるさいなぁ、
荒々しくアラームを止める
ブーブーブーブー
携帯が鳴る
太宰
今度はなに?
森さん
携帯に表示されたのは
森さんからの着信だった
太宰
もしもし?
太宰
こんな朝からなんの用?
太宰
今日休みのはずだよね?
森
あぁ、済まないね太宰くん。
森
どうしても頼みたい仕事が
あってだね。
あってだね。
太宰
……
太宰
なに?またどうせ危険な
めんどくさい仕事でしょ?
めんどくさい仕事でしょ?
森
いいや
森
今回はある男の子を
保護して欲しい。
保護して欲しい。
太宰
男の子?
女の子じゃなくて?
女の子じゃなくて?
森
私がロリコンみたいに言わないで
おくれよ……
おくれよ……
太宰
だってそうじゃん。
森
否定はしないが……
太宰
で?資料は?誰と行くの?
まさか僕一人で行かせる気?
まさか僕一人で行かせる気?
森
今向かわせてるからそのうち
到着すると思うよ。
到着すると思うよ。
太宰
はいはい
森
じゃあ頼んだよ。
ツーツーツー
太宰
まったく、ほんとに最悪だよ。
太宰
休日なのにさ、
バァン
荒々しくドアが開かれる
中也
ったく、なんで俺が手前と
任務なんか行かなきゃ
いけねーんだよっ!
任務なんか行かなきゃ
いけねーんだよっ!
太宰
いちいちドア壊して入ってくるの
辞めてくれないかな
辞めてくれないかな
中也
あ?そんなのどうでもいい
中也
ほらよ、今回の任務の資料だ
太宰
はいはい、ありがとね
太宰
なるほどねぇ、
太宰
めんどくさ
中也
とっとと行って終わらせんぞ
太宰
はいはい。
主
今回はここまで、
次は任務開始です!
次は任務開始です!
主
それでは、また!