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最近、まろがすぐやめる… まぁたしかに…散々嫌だって 言ってきたけど…
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ポスッ
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身体の交わり、 全然やらなくなったからか 感度も少し低くなった
…自分で抜いても、 あんまり気持ちよくない、 まろがいい
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俺の指じゃ届かないところ、 まろに触って欲しい
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まろの声に溺れたい、 生暖かくて白い液、 中に出してもらいたい
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俺と交わってる時しか 出さない声、やらない仕草、 もっと見たい、聞きたい
「ないこ…ッ//」
俺の名前、 俺にしかやらない声で 呼んで欲しい
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熱い目を閉じると、 頬に何かつたった気がした
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喉が痛い、声も上手く出ない
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優しい声、 昨日とはまた違う、
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「本当はもっとやって欲しかった」 なんて言える訳もなく、 首を縦に振った
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キィィィ…バタンッ
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ポスッ
布団に顔をうずめる
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昨日の交わり、 正直足りなかった、 もっと求めたかった 求めて欲しかった
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ふと、自分の体を見てみる
何だかヒョロっとして、 情けない体だなと思った
もちろん、下だから これでいいのかもしれないけど
まろはガタイも良くて、 優しくて、身長も高くて、 かっこいい。
そこまで長所が無い俺を、 隣に選んでくれる。
俺の「好き」を、 ちゃんと受け止めて、
ちゃんと段階を踏んで、 無理に自分のやりたいことを 強調してこない
長所を語りだしたら、 止まらないくらい素敵な人
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飽き、られたかな…
最近すぐやめるのも、 俺の体に飽きたから
なのに付き合ってるのは、 俺に悲しんで欲しくないからかな…
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ガチャ…バタンッ
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あなたの優しい表情、 深い青の瞳、 それを見ると、涙が溢れてきた
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俺は、目の前の好きな人を ただ呼ぶことしか出来ない
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何も知らないまろに、 嫌いにならないでなんて言ったら、 そりゃ混乱する
でも、説明する気力なんてない
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そう言いながら、 優しく抱きしめてくれる
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ポタポタと落ちる水滴、 止まることなくこぼれていく
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子供のように ぐしゃぐしゃ泣いた
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俺は、思ってること 全部話した
最近すぐやめるから、 不安になってしまったこと
それで飽きられて もう俺に興味が無いのかと思ったこと
俺が悲しまないように、 わざと別れないようにしていたと 思ったこと
言葉を探す暇もなく、 訳の分からない言葉ばっかりで 全部話した
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「お出かけしようよ」
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目的地へと足を進めながら、 雑談をする
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「 LoveHOTEL 」
看板に横文字で書いてある、 無駄に大きな看板
俺は何も言わずに 中へと進んだ
まろの手を取って
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「715」 渡された番号札の表記と同じ 看板の部屋に入る
キィィィ…バタンッ…カチャ
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キシッ…
ベッドの軋む音が 沈黙の部屋に響く
その後、 目の前に映る、最愛の人に向けて
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そう言ったら、 少し息をついた後、俺の服に 手を入れこう言った
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パチュッ…パチュンッ…
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さっきから焦らし、 その時の俺の反応を見ては にやりと口角を上げて また続ける
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パチュンッ…パチュッ…
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少し火照った顔、 獣みたいなギラギラした目
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目の前でゆっくりと 腰を動かす…愛する人
全てが興奮材料… 俺にとっての媚薬になる
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…チヂュゥッ…チューッ…♡
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首にはっきり残った跡、 少し化粧してきたのか、 赤色の口紅がぼやっとついている
ガリッ…ヂュッ…♡
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噛み跡にキスマ、 首につく虫除けみたい
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パチュンッ…パチュッパチュッ…♡
ズチュンッ♡
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ゴチュッ…グチュッ…♡
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ポロポロ…
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ゴチュンッゴチュッ…グチュッ…グチュッ…♡
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ドピュッ…ビュルルルッ…♡
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コテッ…
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グチュッ…ゴチュンッゴチュンッゴチュッ…♡♡
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俺が求めていたもの、
俺を一言一言の鎖で繋ぐような 甘い支配の声、 俺に向けるギラっとした 鋭い目
本当に大好き…ッ♡
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「今夜は、 楽しいひと時に…♡」
甘い声で放たれる一言が、 俺を鎖で繋いでいる
大好きなあなたの目は、 宝石みたいに 黒く光っていた
「アマイコエ」 ♡…end…♡