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1時間後

図書学習室

河里鈴実

みんな〜!晩御飯ができたよ〜!

山音心響

やった!晩御飯!
トコトコ(((((*´・ω・)

月葉隼一

僕、もうお腹ペッコペコ!
ε”ε”ε”(ノ* •ω• )ノ

子供たちが図書学習室で課題をもう終わった時に稔莉とは違う女性の声を聞いて、食堂に向かって歩いた。

一方、咲幸は別の席で女の子の 苦手な数学の課題を教えていた。

水澄咲幸

こうなるでしょ?
そしたら答えは······

蘭川千雅

えーと······あっ!分かった!
答えは6!

水澄咲幸

そう!正解!よくできたね。
(*-ω-)ヾ(・ω・*)ナデナデ

蘭川千雅

(*´˘`*)エヘヘ

水澄咲幸

じゃあ、食堂に行こう。食べ終わったら、また教えるから。

蘭川千雅

そうだね。もうお腹すいちゃった!

食堂

葉桐奏

美味しい!(*´‎ࠏ`*)

松風遥翔

ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”
美味っ!

桔流稔莉

まだあるからゆっくり食べて
(*´艸`)

渡守拓誠

はーい!

蘭川千雅

っ!私の分も残して〜!

河里鈴実

はいはい(๑´ω`)

河里鈴実(かわさと すずみ)は 微笑みながら皿にできた 料理をよそい、お腹を空かせた 蘭川千雅(らんかわ ちか)に渡した。

水澄咲幸

フフっ……トコトコ(((((*´・ω・)

野花夕花梨

咲幸おねえちゃん!
私の隣で食べよ?

水澄咲幸

っ!ええ、ありがとう。
_( ˙꒳​˙ _ )ストン

七瀬瑞久

夕花梨ちゃんは咲幸ねえちゃんには甘えん坊だね!

野花夕花梨

だって大好きだもん!勿論みんなも大好きだよ!(*ˊᗜˋ)

山音心響

そう言ってくれて嬉しいよ!
(*´꒳`*)

水澄咲幸

フフっ……いただきます(*´ ꒳ `*)

数分後

お風呂場

チャプンッ!

水澄咲幸

······お先(*ˊᵕˋ*)v

山音心響

っ!咲幸おねえちゃん、
ズルーい!

葉桐奏

私も入る!

野花夕花梨

私も!ε”ε”ε”(ノ* •ω• )ノ

ザパーン!

水澄咲幸

わっ!

葉桐奏

えへへ(◍ ´꒳` )

山音心響

気持ちいい〜!

野花夕花梨

ギューギューだね!(*´艸`)

水澄咲幸

フフっ(*´艸`)

暫くして、咲幸はまだ課題を 終えていない子供たちに教えたり、 子供たちと一緒にテレビを見て楽しい時間を過ごしたりしていた。

咲幸を含め、10人の子供たちの 世話をするのが大変な時はあるが、 咲幸にとって家族も同然である他の 先生たちの手伝いや子供たちの世話 をするのが何よりも大好きだ。

夜が明けるまで貴方とⅠ ~出会い~

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