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消灯時間だから、一旦電気を消して 間接照明だけつける。

一緒のベッドで寝たかったな、

添い寝、したかった…

水城 冬空

今日楽しかった?

一ノ瀬 菫

うん、!

一ノ瀬 菫

おそろいのキーホルダー、いちばん嬉しかった…

水城 冬空

俺も。

水城 冬空

どこに付けんの?

一ノ瀬 菫

いっつも持ってくかばん、!

水城 冬空

俺はペンケースにつけよっかなー…

一ノ瀬 菫

いーじゃん、めっちゃ楽しみ…!

そんな他愛のない会話を小声でする。

水城 冬空

すーみーれ、

一ノ瀬 菫

なに?

水城 冬空

こっち来る?

その言葉に、俺は鼓動が早くなる。

一ノ瀬 菫

え、ほんとに、!?

水城 冬空

いーよ、おいで。

一ノ瀬 菫

やったぁ…!

そして掛け布団を持ち上げてくれた。

俺がそこに入れば、 布団を掛けてぎゅーってしてくれて。

水城 冬空

狭い?

一ノ瀬 菫

大丈夫…!

冬空の顔が至近距離にあって、 ものすごく緊張してしまう。

水城 冬空

笑、そんな緊張すんなよ。

一ノ瀬 菫

緊張するよ、こんなの…

一ノ瀬 菫

冬空は緊張する、?

水城 冬空

んー?

水城 冬空

音聞いてみ。

冬空は俺の手を取って、胸に当てた。

手にはどく、どく…と早い鼓動が伝わる。

一ノ瀬 菫

とあも、緊張してんじゃん…笑

水城 冬空

うん、俺も余裕なんてねーよ笑

水城 冬空

もう寝よ、明日早いから。

一ノ瀬 菫

ん、そだね笑

一ノ瀬 菫

おやすみ、

水城 冬空

おやすみ。

どうしよ、緊張しすぎて全然寝られない。

これもう、冬空は寝てるのかな…

理由はないけど、ぱちぱち 目を開けたり閉じたりしてみる。

すると。

一ノ瀬 菫

へ…

冬空と目が合った。

水城 冬空

笑、まだ起きてんの?

一ノ瀬 菫

寝れない、

水城 冬空

じゃあ戻った方が…

一ノ瀬 菫

だめ、!

一ノ瀬 菫

ここがいい…

水城 冬空

ほんと?笑、嬉しい。

間近で見る冬空の笑顔は 特別かっこよく見える。

俺はすり、と冬空の足の間に足を入れてみた。

水城 冬空

あは、こんなとこでもしたいんだ…、

一ノ瀬 菫

だめ…?

水城 冬空

絶対声出さない?

一ノ瀬 菫

ださない、

水城 冬空

ほんとに?

一ノ瀬 菫

ださない、から…

水城 冬空

シーツも汚さない?

一ノ瀬 菫

よごさない、

一ノ瀬 菫

おねがい…っ

水城 冬空

…分かった。

一ノ瀬 菫

やった、

一ノ瀬 菫

ね、いれて…?

水城 冬空

あー…腰痛くなんないようにするな?

一ノ瀬 菫

ありがと…

冬空side

菫から誘ってくれるのはめっちゃ嬉しいけど、 いくらなんでも修学旅行だから。

声は最低限で、動きも抑えて。

明日歩けなくなったら菫が可哀想。

水城 冬空

解すから指舐めてほしいんだけど、

一ノ瀬 菫

とあ、の…?

水城 冬空

そ。

一ノ瀬 菫

いーよ、

極力痛くないように、 菫に指を舐めてもらう。

くちゅ、ちゅく…っ

菫は可愛い音を立てながら、 俺の指を舐めてくれた。

一ノ瀬 菫

い…?

水城 冬空

大丈夫、ありがと。

水城 冬空

挿れるな、

その指を菫の穴に、ゆっくり挿れていく。

一ノ瀬 菫

ッ…は、ぁ……

声を我慢している菫はほんとに可愛くて。

解すために指を動かす度、 腰がびくん、と動く。

指で感じるとか…可愛すぎだろ、

一ノ瀬 菫

ひ…ぅ……ッ、///

時折聞こえてくる上擦った声が、 俺の理性をどんどん崩す。

俺が前立腺に触れてやると、 吐息混じりの声を漏らす頻度が上がった。

一ノ瀬 菫

…ッはぁ、っん…、♡

一ノ瀬 菫

ッッ、ぃく…///

あえて無視してみる。

一ノ瀬 菫

とぁ…ッッ、?

くちゅ、じゅぷ…

一ノ瀬 菫

とぁ、とあ、ぁ…ッ…////

更に指を動かすと、 腰が大きくびくん、と反応した。

一ノ瀬 菫

ッぃ、く…ぅっっ…/////

菫はシーツをぎゅ、と握りしめる。

最低限の動きで、 菫はサイドテーブルにあった ティッシュを引き出した。

汚しちゃだめだから、って必死なんだろうな…

そんなんマジで可愛すぎる。

一ノ瀬 菫

……~~ッふ、ぁ…♡

ビュルルルッ、

指だけでイくとか感度たっか…最高、

ぐぽっ、ぬぷ…

一ノ瀬 菫

ッはぁ、はっ…、///

頭を撫でて、そのまま俺のを挿れていく。

一ノ瀬 菫

でてる…っ、♡

一ノ瀬 菫

も、ぃってる…からぁッ、

水城 冬空

しー……

水城 冬空

静かに、な?

一ノ瀬 菫

……っっ…

俺の言葉に、 腕を口にあてがう菫。

ぐ、と俺のそれを挿れていくにつれて、 菫の体は縮こまる。

水城 冬空

ッ、締めすぎ…

一ノ瀬 菫

はぁっ、はッ…

ゆさ、と最初は小さめに腰を動かす。

一ノ瀬 菫

…は…っうぅ、////

水城 冬空

かーわい…

ちゅこ、ちゅぱっ…

明日ちゃんと歩けるように ゆっくり、優しく。

一ノ瀬 菫

ん…っっ…ッ、♡/////

菫はいっぱい声を漏らして、 でもそれが可愛くて。

ぱちゅんッ、ぱんっ、

俺は今までで一番大きく腰を振った。

一ノ瀬 菫

っひ、ぁ゛…あ、ッ…♡//

菫は吐息8割くらいの声で喘ぐ。

一生懸命声抑えてるからだろうなー、 とか思うと、めっちゃそそる。

やば、俺もそろそろイきそうだな、

一ノ瀬 菫

っでちゃ…ぅ…ッッ、///

すると、またティッシュを引き出した。

一ノ瀬 菫

〜〜〜ッッッ♡/////

ビュルルルルッ…、

一ノ瀬 菫

はぁっ、は、ぁッッ…ふ、

水城 冬空

待って、俺もいっていー…?

一ノ瀬 菫

ん、

水城 冬空

ッふ、~~~、♡////

ビュルルルルル…、

一ノ瀬 菫

おつかれ、さま…。

水城 冬空

菫もな?

一ノ瀬 菫

ありがと。

一ノ瀬 菫

いっぱい…気遣わせたよね、

一ノ瀬 菫

腰、とか…

水城 冬空

あー笑、全然全然。

水城 冬空

明日歩けなくなったらマジで申し訳ないし。

水城 冬空

朝とか痛かったらすぐ言えよ?

一ノ瀬 菫

わかった、

水城 冬空

ん、じゃあ寝るか。

一ノ瀬 菫

そだね、おやすみ…、

水城 冬空

おやすみ。

その後、疲れてしまったのか 菫はすぐ眠りについた。

寝顔も可愛いとか、反則すぎる。

Tシャツ着せてから寝るか…

朝(菫side)

一ノ瀬 菫

ん…

部屋に陽射しが入ってきて、 自然と起きてしまった。

あれ、昨日の夜裸で寝落ちしたのに…

冬空…着せてくれたんだ、

昨日の夜のことを思い出しただけで、 顔が真っ赤になる。

そういえば腰が痛くないから、 相当我慢してくれたんだろうな…

水城 冬空

……はよ、

一ノ瀬 菫

へ、おはよ…!

初めて見る寝起きの顔に、 ドキドキしてしまう。

水城 冬空

ちょ、寝起きの顔そんな見んなよ…笑

水城 冬空

恥ずいんだけど、

冬空は俺から目を逸らした。

一ノ瀬 菫

あ、だよね笑

一ノ瀬 菫

ごめんごめん、

水城 冬空

菫だからいいけど笑

水城 冬空

今日も一緒に店回る?

一ノ瀬 菫

うん、回ろーね、!

そうして俺たちは 楽しい時間を過ごした。

続編遅くなってしまって 申し訳ないです💦😭

‪💗なシーン書いてたら いつの間にか約180タップ…!

その分楽しんでもらえていたら 嬉しいです!!

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡50

一ノ瀬くんは溺愛される .

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コメント

3

ユーザー

あはははははは😃😃 えへへへへへへへへ😋😋 うほほほほほほh((((((殴 え、まさかの旅行先でも、ヤッチャウトカ😍 主さん最高🥲🥲🥲

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