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第5話 - カービィで空を見上げて『バカな・・・早すぎる』って呟いたら

2023年09月17日

#星のカービィ

#二次創作

#腐向け

#フリーゲーム

#プロセカ

カレーライスマスター

カービィ

もしぼくが空を見上げて『バカな・・・早すぎる』って呟いたらどうなるの？

マホロア

「ヤーレヤレ……『彼ら』は待つコトヲシラナイネェ……」ッテ隣ノボクが言う

メタナイト

「よし……行くぞ」って闇の回路を出てきた私が言う

マルク

そして「……来たか」ってボクが屋根の上で空見ながら言う

デデデ

そしてオレ様が「しゃあーねえな、いっちょケリつけにいくか」って言う

ダークメタナイト

そしてベテランのオレが「よーぉ、こりゃオレの仕事だガキはすっこんでな」ってお前の肩を叩く

グーイ

そんでボクが「・・・・」って言って、近くの高台から様子見してる

アドレーヌ

そしてビルの屋上のフェンスに座った私が「ったく……どいつもこいつも喧嘩っ早いんだから」って言う

スージー

更にわたくしが「スタンバイ完了、いつでもいけます」と声をかける

タランザ

そこで、遥か異郷の地にいるワタクシが、「あいつら……ついに動き出したのね……！」って呟く

グリル

そんでボクちんが「ボクちんの分は残しておいてよ！」って走り出す

ルージュ

そしてわたしが
「よりによってこのタイミングなのね……」って言いながら禁じられた森に入っていく

キッス

そしたら私が「あなたは私の希望よ｣って言って前のめりに倒れ落ちる

マホロア

そしてボクがメガネをくいっとしながら
「あーあ…やっぱりデータ通りにはイカナイカァ」って言う

リボン

わたしは『はっきり言ってあげようか？…これで地球は終わりなの』
と言いながら震えてる

エフィリン

そしたらぼくが
「あまり突っ込むのはやめてね。医術も万能じゃないんだから」って微笑む

バンワド

そこでぼくが
『もうぼくには…縁のない話だと思ったんだけどな…』と呟きながらスピアを抜き出す

パルル

そして私は「早すぎるなんてことはない。私達は何年も待ったんだ」って言う

シャドー

そしてぼくが葉っぱの落ちゆく植木を見て胸騒ぎを感じる

カービィ

するとぼくが大勢の鳥が一斉に飛び立つのを見て「とうとう来た……行こう、みんな」
と言うと同時に山全体がざわつき始める

デデデ

そしたらオレが
「あーあもうすぐ5時限目始まるっつーのに・・・まあ、いいか」
って頭をポリポリ掻きながら呟く

ダークメタナイト

「まったく、損な役回りだな…」と走りだしたメタナイトの背にそっと呟く

アドレーヌ

そしたら私のペンダントが光りだして『近いね…』と呟く

メタナイト

その時私の胸に激痛が走り「あと少し持ってくれ…！」と呟く

バンワド

そこでぼくが「ぼくには…ぼくには関係ないんだっ」
って言いながら、その場から逃げ出す

メタナイト

しかし私は「私が動く必要があるほどの相手なのか・・・？」と疑問を口にする

パルル

そうしたら私が
「御仏よ……荒事をどうかお許しください……」と言いながら錫杖を構えて空を睨む

アドレーヌ

そして私が震える声で
「ねぇ、帰ったら…帰ったらさ、またあの店でお茶しようよ」と呟く

ルージュ

そしたらあたしはクラスメイトに
『ごめんね！急用が出来ちゃったみたい！』と言いながら走り出す
『戻って………くるんだよね？』
と後ろから問いかける女の子に2秒ぐらい間を置いて、
『もちろん！！』と最高の笑顔で振り返る

シャドー

そしてぼくは「今更何も変わらない――全部、無意味だから」と呟く

マルク

そしてボクは高台から珈琲片手にお前らの活躍を眺めて
この調子でいけばボクの計画は完遂する…と言って腕を広げて高らかに笑う

キッス

同時刻私は偶然、家の裏の納屋で地下室見つけて、謎の光に近づくと同時に謎の声を聞く

マホロア

そしてボクがその場でクルリとターンを決めて
「まったくショウガナイナァ、出しシテアゲルヨ」と懐から通信機を取りだす

グーイ

そしてボクは暇そうにしていた所に現れた悪の一団に
心の闇を見透かされ誘われるまま闇に堕ちる

スージー

そしてわたくしは「馬鹿ばっか…」と言いつつ闇に向かって行く

メタナイト

そして私は古ぼけた本を読み終えて
「そうだったのか。これが答えか」
一人で呟く。その後、全てが終わったかのようにその場で膝を着く

タランザ

舞台がアメリカに転回して、ワタクシが
「Rock and roll devil dogs ! ! 」
って言う

デデデ

古文書の解読に成功し
「こ、これは……！早くあいつらに教えないと！」
と呟いたオレは何者かに後頭部を殴られ気絶する

リボン

いつの間にか横にいた私がつぶやく・・・
「世界が壊れるっていうのは・・・『嘘』」

キッス

そんなあなた達に私が「下がっていてあなた達。見ることもまた戦いよ」と言う

エフィリン

そしたらぼくが
「きみ達、よく聞いて。世界の未来はきみ達にかかってるよ」って連絡する。…繋がらなかったみたい。

カービィ

そこでぼくが「へぇ、ぼくたち以外にもいたんだ…」ってニヤつく

ルージュ

私は相棒に
「いい？あの技は１日に２回が限度……それ以上は使っちゃダメだよ？」って釘をさす

バンワド

そしたらぼくが涙目で下から見上げながら、「また…戦争が始まるの…？」って呟く

グリル

学校の教室の窓から空を見たボクちんが
「決められていた事なんだよ…ずっと前から。みんなは受け入れられるかな…」
って自嘲気味に。

マルク

さらにボクが
「……いいぜ、契約は成立だ。──存分に暴れろ」と路地裏で虚空に呟く

アドレーヌ

そしてわたしが
「あなただったのね、やっとみつけた…」ってつぶやく

シャドー

人気のないビルの屋上で長いコートの裾をはためかせ冷笑しているのがぼく

パルル

そして私は「今度こそ…返して貰う！」
と決意を秘めた声で呟き、両太股のホルスターから2丁拳銃を抜いて構える

マホロア

ソシテ普段は細目で和やかなボクが目を開けて鋭い目つきニナル

スージー

とある場所に公衆電話をかけて
「はい、わたくしです。軍は手を出さないほうがいいみたいですわ。こんな時の為のわたし達ですもの」
と意味深な笑みを浮かべる。

エフィリン

仲間を一人引き連れて戦場を見ながらぼくは
「踊らされているとも知らないで・・・」と無表情でつぶやく

キッス

そして病室で眠る大切な人の耳元で
「今までありがとう」と慣れない笑顔を作りながら囁く

カービィ

そしてぼくは「‥きみ‥だったのか‥」っとつぶやいてこの世を去る

メタナイト

そこで病気がちな妹を救う為にカービィを裏切った私が
「これが最後だ……待っていてくれ……」
って呟きながら妹に貰ったペンダントを握り締める

カービィ

なんだか胸が熱くなるね！

マルク

大物多すぎてwwwwwww

バンワド

みんながいれば地球の平和は安全だね！

スージー

でも誰もなにもしてないのよ…

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