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構内放送
構内放送
一般兵
一般兵
一般兵
サイレンが鳴り響き、基地内放送が敵の侵入を告げる。
戦闘要員は武器庫で銃や剣などを受け取り、事前に決められた通りに移動するのだが、どうも移動中を襲われているらしく、混乱が広がっている。
ネメシス1
ネメシス1
ネメシス1
ネメシス1
ネメシス1
ネメシス1
ネメシス1
ネメシス1
初歩的な電子防御を難なく突破し、敵部隊を殲滅しながら各自に司令部の中心へと向かって行く。
その足取りに迷いは見受けられず、何かを参照しているわけでもなく、まるで自分の家を歩くかのように確実にその中枢へと侵攻していく。
余りにも簡単に突破されたため、司令室を封鎖する前に侵入される有様であった。
ネメシス1
ネメシス1
ゴウリチョフ中将
ネメシス1
獰猛な笑みを浮かべ、威圧しながらも丁寧に話しかける。
もう一人も気が弱そうな言動とは裏腹に、常人とは思えない圧力で常に威嚇している。
二人の侵入者は、彼らを武装解除して司令部から連行していく。
しかし、司令部の外にはまだ味方の兵がおり、空爆も続いているはずであった。であれば、不埒者に痛い目を見せてやるチャンスなどいくらでもあるだろう。
本来ならば。
出撃ハッチの前に並ばされ、後ろ手に縛られ座らされた状態でハッチが開かれる。
彼らの目に入ってきたのは、あの不埒者ではなく、自分とその仲間たちに銃口を向ける者達の姿と、その隊長らしき人物と不埒者どもが言葉を交わす場面だった。
祖国再建を夢見る同士たちが汗を流した訓練場には、かつての資本主義者どもが用いたヘリコプターが駐機していた。
???
アルティマ・スカバ
アルティマ・スカバ
???
アルティマ・スカバ
ゴウリチョフ中将
アルティマ・スカバ
???
アルティマ・スカバ
ブラックホイスト隊長
アルティマ・スカバ
ブラックホイスト隊長
アルティマ・スカバ
彼女たちの頭上に、2隻の飛行船が侵入してくる。
ステルス駆逐艦を上下に組み合わせたような見た目の、戦前は4機のヘリコプターを搭載し、様々な特殊作戦に従事した、黒い塗装が特徴の船は、PMCブラックホイスト所有の強襲飛行船コーヴァス。
それに続くように高度を下げる、典型的な飛行船を左右に2つ、上に小さく1つ繋げたような見た目の双胴の大型飛行船は、彼女たちの母艦であるアークノクス号であった。
アルティマ・スカバ
ネメシス1