TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

りんご飴

スタート!

イリーオス・クラーク

(そう言えば明日だっけ、神覚者選抜試験)

イリーオス・クラーク

どうしよう、今になって面倒くさくなってきた

イリーオス・クラーク

え〜?どうしよう

イリーオス・クラーク

棄権しようかなぁ

イリーオス・クラーク

でもなぁ、バーンデット君のことはみたいんだよね〜、戦ってみたいし

イリーオス・クラーク

と言うか今何時?

現時刻深夜3時57分

イリーオス・クラーク

…っべぇ、寝よう

イリーオス・クラーク

(徹夜したなんてバレたらマーガレットに怒られる)

イリーオス・クラーク

箱、箱…あ、あった(棺桶みたいな感じなやつ)

イリーオス・クラーク

おやすみ〜💤

イリーオス・クラーク(6歳ぐらい)

お兄様!こっちに何かいるよ?

???

そうだね、何かの動物かなぁ

イリーオス・クラーク(6歳ぐらい)

ふーん、私!この子育てたい!

???

いいけど…父様と母様の許可がないと…

イリーオス・クラーク(6歳ぐらい)

…いいもん、お父様とお母様なんて

???

…わかった、僕らだけの秘密だよ

イリーオス・クラーク(6歳ぐらい)

(*゚▽゚*)!

イリーオス・クラーク(6歳ぐらい)

ありがとう!お兄様!

イリーオス・クラーク

イリーオス・クラーク

…兄貴

イリーオス・クラーク

ネローと会った時を夢に見るなんてなぁ

イリーオス・クラーク

(懐かしい、嘘を吐き始めてない時か)

イリーオス・クラーク

はあぁぁぁ、もう朝かぁ、寝坊しようかな

イリーオス・クラーク

いや、それこそマーガレットに殺されるわ

イリーオス・クラーク

しょーがない、ひっさびさにオルカ寮のローブ着るか〜

オーター・マドル

……

オーター・マドル

(結局、あれからクラークからの知らせは来ていない)

オーター・マドル

(失敗したか、それとも殺す気がないのか)

オーター・マドル

フー(カチャ👓

オーター・マドル

(あの兄妹は本当に信用ならない)

次の出場者はオルカ寮、3年生 イリーオス・クラーク!

ワァァァァァァ!!!

イリーオス・クラーク

…何か用ですか?オーター様

オーター・マドル

…貴様、マッシュ・バーンデットを殺す気が、

イリーオス・クラーク

ありませんよ

オーター・マドル

イリーオス・クラーク

私は話の内容に頷いたのであって了承したわけではないので

オーター・マドル

そうか

イリーオス・クラーク

せいぜいマーガレットに期待していてください

イリーオス・クラーク

では、私はこれで

オーター・マドル

……

イリーオス・クラーク

あー、後いいこと教えてあげます

オーター・マドル

…何だ

イリーオス・クラーク

私の二つ名は、

嘘吐きの魔女

イリーオス・クラーク

ですのでご注意を。ではまた

ネロー

『いいの?言っちゃって』

イリーオス・クラーク

『いいよ、どうせバレてるし』

イリーオス・クラーク

(それに、バーンデット君が結構勝ち上がりそうだし)

イリーオス・クラーク

にしても、今年は面子が豪華だねぇ

イリーオス・クラーク

(まさかローヤン君が出場するとは)

イリーオス・クラーク

ねぇローヤン君、神覚者には興味はなかったよね?

カルパッチョ・ローヤン

…クラークには関係ないだろ

イリーオス・クラーク

それもそうだね

イリーオス・クラーク

(バーンデット君がローヤン君をどう倒すか楽しみだね)

ネロー

『ねぇねぇ、イリー。一年アドラ、金髪女子以外全員出てるよ』

イリーオス・クラーク

『本当だね』

イリーオス・クラーク

『色々、面白くなりそう』

ネロー

『そうだね〜!』

マッシュ・バーンデット

あれ、イリーちゃん

イリーオス・クラーク

やぁ、バーンデット君

マッシュ・バーンデット

…あれ?キョロo(・ω・ = ・ω・)oキョロ

イリーオス・クラーク

どうかしたのかい?

マッシュ・バーンデット

いや、さっきまでイリーちゃん誰かと話してたと思ったんだけど…

イリーオス・クラーク

(!?)

イリーオス・クラーク

気のせい、じゃないかな?

マッシュ・バーンデット

そっか

イリーオス・クラーク

(ネローの声が聞こえた?ならこの子も何か誰かに言えないことを抱えてるのかな)

イリーオス・クラーク

(それか、相当な嘘吐きか…)

数日前

イリーオス・クラーク

そういや、バーンデット君は魔法が使えないって聞いたけど?

マッシュ・バーンデット

いいいい、いや、ままま魔法つつつ使えます

イリーオス・クラーク

(うん、絶対にないな、神に誓って)

イリーオス・クラーク

(でも、まぁ)

イリーオス・クラーク

ねぇ

マッシュ・バーンデット

はい?

イリーオス・クラーク

期待しているよ、“マッシュ“

ネロー

!(ピクッ

ネロー

(また、増えた)

りんご飴

はい!今回ここまで〜!お疲れ様!

イリーオス・クラーク(6歳ぐらい)

私の紹介…

りんご飴

は〜い!

イリーオス・クラーク

えーとね、『あまえんぼうメーカー(仮)』様を使いました

りんご飴

ありがとうございます

イリーオス・クラーク

…そんでさ、むっちゃ話変わるけど私の口調がどんどん変わってってる気がする

りんご飴

え?気にすんな☆

りんご飴

初心者なんだよ私は

イリーオス・クラーク

いや、初心者でも許されないものは許されないのがこの世の中だよ

りんご飴

怖い怖い怖い

りんご飴

言ってることが地味に結構怖い

イリーオス・クラーク

あ、次の話ぐらいに兄貴出てくると思うからね

りんご飴

後ね〜、説明で

りんご飴

イリーが名前で呼ぶ(様付け、君付けなし)人はネローのことを知っている、病気のことを知っている、信用ができる人間のことを指しているからね〜(ワース、マーガレット、マッシュ等)

りんご飴

じゃ!バイ飴〜

イリーオス・クラーク

バイイリー

ネロー

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
loading

この作品はいかがでしたか?

105

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚