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僕は思いもしなかった…いや、 思ってたかもしれない目を逸らしてたんだ ─── 誰かがここ、NEΦNを辞めるって事 ずっと6人で笑って居れると思ってたのに
…これから起きる悲劇も僕は想定出来なかった
それはとある配信での出来事
柊志季
鷹星葵
コメント欄も僕と反応が一緒だった
鷹星葵
柊志季
鷹星葵
宴楽千尋
鷹星葵
賀茂枦冬馬
口をきゅっと閉じて静かに、震えてる冬馬
楓葉弥
目を少し揺らしながらそう言い
立花慧
柊志季
鷹星葵
柊志季
柊志季
鷹星葵
何とも言えなかった、いや言いたくなかった 志季を引き止めて何か変わるのかと思ってしまった
柊志季
配信を切る志季
賀茂枦冬馬
柊志季
鷹星葵
志季と冬馬が会話をしている…けど 頭が真っ白で何も入ってこなかった
宴楽千尋
用事が終わってエレベーターに乗って帰る。
鷹星葵
これはメンバーとして大切にしてるのか 志季として大切にしてるのか…分からなかった
鷹星葵
涙が自分の頬を伝った
鷹星葵
鷹星葵
僕は倒れ込むように眠った、ご飯も何もやる気が無かった
鷹星葵
またそんな所座って…言ってくれれば 僕が四つん這いになって椅子になるのに
もー!無視して!僕だって傷つくんだからね!?
鷹星葵
誰って、僕は…でしょ? ま、まさか興味無さすぎて忘れた…??
鷹星葵
だからさー……って言ってるの
鷹星葵
鷹星葵
そう言うとキョトンとした目で首を傾げると うっすらと顔が見えてきた
見える…けどはっきりではなく…
じれったいな…と言いたくなるような掛け合いだ
鷹星葵
あ!先生に呼ばれた!行かなきゃ!
鷹星葵
僕も夢から覚めなければ。 結局は誰だったのかは分からなかった