もうおわかりの通りオチはESTP×ENTPになります😺
地雷のかた注意
ESTP
どこからどう逃げようか考えていると、運よく開かれた窓が廊下にあったので、にゃんとっぷは大ジャンプした
その頃、ちょうどシェアハウス前まで到着していたESTP
ESTP
どんっ!!!!
ESTP
結構な質量の塊が降ってきてESTPに直撃した
衝撃に思わず尻餅をつくと、ESTPの腹の上にいたのは……
でっかい黒猫だった…………
ESTP
ESTJ
ENTP(猫化)
ENTP(猫化)
ESTP
二階の窓からESTJが叫ぶが
正直意味がわからなかった
ESTP
ESTP
ENTP(猫化)
ESTP
ESTP
遊び疲れたところへのカレーの誘惑はあまりに強烈だったが
SFJたちのご馳走はいつも頂いているし
それよりこの妙に親しみを感じる不思議な黒猫の方が気になった
ここではペットは飼えないから、この出会いは、最初で最後になる可能性だってある
ENTP(猫化)
歓喜でゴロゴロ言いながら頭突き頬擦りを食らわすにゃんとっぷ
ESTP
ESTP
ESTPの肩に乗せられるにゃんとっぷ
キャリーバッグなんて便利なものはあるはずもなく、当然ではあるが
ESTP
ENTP(猫化)
ENTP(猫化)
ESTP
ESTPが用意したのは粗末な猫缶で、ESFPに比べ適当感はあるが、固形で食べごたえはあるからいいとしよう
当のESTPもやはり適当で、デカ盛り弁当にビール数本とまぁ働き盛りの男らしいチョイスだ
ESTP
ENTP(猫化)
ENTP(猫化)
ENTP(猫化)
しかし逃げたところで行くアテもないので、見知ったESTPの側にいることを選んだが
この瞬間だってそんなに長くは続かないはずだ
ESTPだってもうじき帰宅しなければならないし、そうなればにゃんとっぷは必然的にどこかに置いていかれるということである
ESTP
ENTP(猫化)
ESTP
またしてもガッツリとホールドされるにゃんとっぷ
にゃんとっぷも疲れていたので、まあこのまま一緒に寝落ちるのもいいかと、今にも寝落ち寸前になっているとき
ESTP
ENTP(猫化)
酔い潰れたESTPに思いっきり口同士のキスをされた
ESTPはそのままダウン
衝撃と気持ち悪さに逃げ出したくても、ホールドされたにゃんとっぷにそれは敵わず
寝て忘れようと思った
ESFP
ISFP
ベンチに人影があり黄色組が向かうと
そこには酔い潰れて爆睡中のESTPと、何故か全裸のENTPの姿が……
ISTP
ENTP
ESTP
ISTPに思い切り踏みつけられた叩き起こされる2人
ENTPは酔ってなかったためすぐに事態を把握した
肌色の手足が目の前に広がっていて、自分が元に戻っていることと、同時に全裸であること………
ESTP
そのENTPにESTPも飛び起きた
ESFP
ENTP
ESTP
ISFP
黄色軍団に取り囲まれて隠されるようにシェアハウスに帰宅したENTP
とりあえず昨夜はみんな寝静まっていたから、こっそりと服を着て布団に忍び込むことができたが
目が覚めたENTPは非常に憂鬱だった
黒歴史を晒した黄色軍団以外からだけでなく、連絡もなしに朝まで姿を消したことを追及されるのは、容易に想像出来たからだ
ENTJ
ENTP
ENTP
ENTJ
ENTJ
ENTJ
ENTP
INTPはいくつかやらかしていた
まず女性化させるはずが調合を失敗して猫にしてしまったこと
そして元に戻る条件を「両想い同士でキスをすること」にしていたことを、INTP本人が忘れていたこと
おしまい(雑)
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