私は彼の影を1歩1歩踏みながら歩く
最近まで彼の隣で歩いていた私が
うそみたい___
ゆあん
前まで大きく見えていた彼の背中が
心做しか小さく感じた
貴方がしっかりしてくれないと
のあ
ゆあん
のあ
彼の背中からはなぜだろう
悲しいような苦しいような
そのような感情が感じられた
のあ
シェアハウス、
私が死んだのは
たったの2日前なのに
なぜだか懐かしく感じる
ゆあん
暗い表情
重い足取りでシェアハウスに入っていく
〝ゆあん〟くんの背中を慌てて追いかける
ゆあん
おかえり
なんていっても彼には
のあ
のあ
死んでいるのだから
♡10→
コメント
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続きが楽しみです!(* ˊ꒳ˋ*)
次回はゆあんくん目線あげようと思います