オイルマッサージ🔞

オイルマッサージ🔞

ガチャ

私はこの一週間の自分へのご褒美にと入り組んだ道の外れにあるマッサージ店に訪れた。

お店にはお兄さん1人のみ。それにしてもイケメンだ。 少しでも疲れを癒せたらリピート間違いないだろう。

・・・でもこんなにいい所にあるなんて、誰にも教えたくない。独り占めだ！！

渡された服は布で隠されている部分が少なく、素材も薄くて…

少し違和感があるものの、私は渡された服を着て内山さんを呼んだ。

アロマは私の顔に当たるように焚かれ、とても良い香りがした。 …良い香り過きて、ちょっと…火照ってくる。

数分間のアロマは顔から外され頭上に固定された

ﾋﾟﾁｬｯ……ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬｯ

とてもきもちよかった。

彼は相当経験を積んでいるのだろう巧みな手つきで私の腹部にゆっくりと優しくオイルを塗りこんだ。

彼が触れる度にビクンビクンっと反応してしまう私の体はもう自分のものではないかのように小さな感覚も全て捉え快感へと変わっていた。

ﾇﾘｭｯﾌﾞｯﾁｭｩｳｳｳ…ﾇﾁｮﾇﾁｮ

ほんの少しの間。そんな事ももはや入ってこない。 私の身体は通常通りに機能せす、ただただ彼の手に囚われている。