君と一緒に居たいだけ

まぁ、えとさんの事で色々頭の中振り回されて疲れたのは事実だけど、

なんだか、

もやもやする、、

ﾎﾟｽｯ

なんだか最近、

ため息が多い

まぁ、

そうだよな

ﾎﾞﾌｯ

俺はベットに飛び込む

自分で言った事なのに、

自分で恥ずかしくなる

こんなに難しいものなのかな、

誰かに相談したい気もあるが、

いざ言うと思うと

恥ずかしくて声が出なくなる

のあ)夜ご飯ですよ〜！

ﾌｲｯ

何してんだろ、俺、、

勇気を出せっ、、！

ご飯食べ終わった

こんな自分が嫌になる。

私、

ゆあんくんに避けられてる...？

わかんない

避けられるようなこと、

した覚えないんだけどな、

...本人に聞く...？

ちょっと緊張するな...

私、こんな事では緊張しないはずなんだけど、

コンコンコン…

えと)ちょっといい...？

ｶﾞﾁｬ…

ゆっくり俺が立って、ドアを開ける

ｶﾞﾁｬ(閉める音)

ﾎﾟｽｯ…

その隣に

俺が座る

...ゆあんくんに何かした、？

グイッ...

まただ、

頬がいつもより熱い

自分から近ずいたのに

なんかこれじゃ、

恥ずかしくて下に向けていた目をえとさんの方にうつす

すると

えとさんの顔が真っ赤だった

それにつられて俺も顔が熱くなる

ｶﾞﾁｬ

俺なりによく頑張ったはずだ

...やっぱり好きだ、

ﾊﾞﾀﾝｯ

自分でもよく分からない感情に襲われて

自分ではなくなってしまいそうだ

明日ゆあんくんと顔を合わせるの、

無理かもしれない、