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#宵待ち亭
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夜の学校・正門前。 街灯が寂しく光っている
時任 湊
時任 湊
結城
結城
結城
結城
時任 湊
夜の廊下。 暗闇の中、結城の瞳だけが青く光っている
結城
結城
時任 湊
時任 湊
結城
結城
結城が湊の肩に手を置く。 湊の視界に、うっすらとサキの姿が浮かび上がる
時任 湊
時任 湊
サキ
サキ
サキ
サキ
サキ
サキ
時任 湊
時任 湊
音楽室。 月明かりの中に、サキが立ち尽くしている
時任 湊
時任 湊
時任 湊
時任 湊
時任 湊
時任 湊
サキ
サキ
ドカッ!!
扉が開く音。 懐中電灯の光が差し込む
先生
先生
先生
先生
先生
結城
結城
先生
結城
結城
結城
先生
サキ
サキ
サキ
サキの叫びと共に、音楽室の窓ガラスがガタガタと震える
サキ
サキ
サキ
静まり返る音楽室。 先生が、呆然と立ち尽くす
先生
先生
先生
先生
帰り道。夜の公園。 サキの姿が、はっきりと実体を取り戻している
サキ
サキ
結城
結城
サキ
サキ
サキ
宵待ち亭・店内
琥珀
琥珀
サキ
サキ
サキ
サキ
サキの胸元から黒い霧が抜け、琥珀の手の中へ吸い込まれる
サキ
サキ
サキが笑顔で去っていく
時任 湊
時任 湊
琥珀
琥珀が「黒い霧」をじっと見つめ、一瞬、悲しそうな目をする
琥珀
琥珀
琥珀
【第六話:完】