コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
学校が終わり家に着くと私は今日の事を思い出していた。
蒼
何度も、何度も、そのシーンを
望叶
資料室でのその後荷物を持って教室へ帰ったが話すことも無く 浅野さんの表情は無表情だった。
望叶
望叶
望叶
望叶
お母さん
お母さん
っと、食材が書いてあるメモを渡された
望叶
望叶
お母さん
お母さん
家から1番近い図書館へきた。
ここは、近いしそして広くて綺麗!
望叶
小さい時から行きつけの図書館で
気分が乗らない時などはここで勉強している。
望叶
ドサッ
目の前に誰かが来た。
?
そこにいたのは…
望叶
そこには浅野さんがいた
どこかの雑誌の撮影中?ってぐらい私服もオシャレで似合っている。
蒼
浅野さんが再び言った
蒼
蒼
望叶
確かにモテモテだから尾行…とかあるのかな?
だとすると私が居るのは迷惑なのでは?!!!
望叶
私が何も話せないでいると
蒼
望叶
望叶
蒼
望叶
蒼
望叶
まさか会話が続くとは思ってなかったから緊張して言葉が出てこない
蒼
蒼
望叶
望叶
蒼
浅野さんが丁寧に教えてくれる
けど、顔が近すぎて全然… 頭に入ってこない…
それに、いい匂いもするし… あれ、私変態っ?!!
蒼
ドキッ
望叶
せっかく教えて貰ってるのに…
紬だと思おう…紬紬紬…
蒼
望叶
浅野さんの説明はとても分かりやすかった
望叶
望叶
蒼
望叶
浅野さんを紬だと思い込んでたせいで…
望叶
望叶
望叶
だからって、教えてもらったのに間違えるのは失礼すぎる…
望叶
蒼
浅野さんが微笑んだ
蒼
蒼
望叶
望叶
望叶
蒼
にやにやしながら蒼くんがこっちを見てくる。
顔が一気に熱くなる。
蒼
指摘されまたもっと熱くなる
望叶
望叶
望叶
蒼
蒼
望叶っ家族以外の異性に呼ばれるの 久しぶりで少し照れてしまった
蒼
望叶
その後も分からないところを蒼くんは、丁寧に教えてくれた。
2人で図書館を出た
望叶
蒼
蒼くんがまた少し微笑んだ
望叶
蒼
そういって別れた。
本当は、もう少しだけ一緒にいたいと思ってしまったのはここだけの話