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今日から華のJK
俺が行く学校は、そこそこ有名らしい
徒歩10分だったのでそこにしただけなんだけど、有名だったとは…
千遥
はぁ…俺も高校生かぁ、
千遥
頑張らないとっ。
千遥
友達できるかなぁ…
千遥
不安だなぁ
そう独り言をブツブツ言っていると、
稚乃
よっ
千遥
ん、稚乃じゃん。
稚乃
なにその反応ー！
稚乃
可愛いちのちゃんが
お出ましなんだよー？
お出ましなんだよー？
千遥
うるさい、学校行け。
稚乃は幼稚園からの幼馴染
明るくて、元気で。
陰キャの俺には敵わんよ。
千遥
え、俺の下駄箱どこ
稚乃
え、私も分かんない
千遥
お前、「ち」から始まるから
俺と近くだよな。
俺と近くだよな。
稚乃
そうだと思う…
千遥
うわぁいあったぁ！
稚乃
キャラどうした…ありがと
と、茶番をしてから、教室へ向かった
千遥
稚乃とクラス離れた…
稚乃
大丈夫だって、私も1人だから！（笑）
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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