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アストレア
ムークス
ムークス
ムークス
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アストレア
ムークス
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ムークス
ムークス
ムークス
アストレア
アストレア
ムークス
アストレア
アストレア
ムークス
ムークス
アストレア
アストレア
ムークス
ムークス
ムークス
ムークス
ムークス
ムークス
アストレア
アストレア
アストレア
ムークス
アストレア
???
俺には、歳の離れた姉がいた
ソラリス
ソラリス
ソラリス
メルクル
ソラリス
メルクル
ソラリス
ソラリス
そう、俺の姉は、
村が魔物に襲われた時に、
勇敢に立ち向かって、
その結果、×んだ。
メルクル
ソラリス
メルクル
メルクル
ソラリス
メルクル
メルクル
ソラリス
幼少期
ソラリス(幼少期)
ソラリス(幼少期)
ソラリス(幼少期)
ソラリス(幼少期)
姉を亡くし、村をなくし、住む場所もなくなり、
俺は魔物から、無惨な姿の村から逃げて、
森に迷い込んでしまった
魔法を覚えるのも戦うのも大嫌いで、
魔法剣士の特訓も何もしてこなかった俺は、
自衛の術がなかった
そんな時、深い森の奥で出会った。
アストレア
ソラリス(幼少期)
小さなエルフの魔法使いに。
森を迷っていた俺に
そのエルフは静かに森の出口を指差した
とても冷たいと思ったよ
そして泣き止まない俺を見た時、
あの魔法を見せてくれたんだ
アストレア
ソラリス(幼少期)
木と草しかない無機質な森に、
目の前には、青い花畑と、
キラキラと星が舞っていた
生まれて初めて、魔法が綺麗だと思ったよ
魔法は、戦いのための道具だと思っていた
そして俺は生まれて初めて、
ちゃんと魔法を覚えよう、
魔法剣士になろうと思った
そしてあれから俺は一人で特訓を始めた
でも、実践経験もできないまま、ただ淡々と訓練をした
ソラリス(幼少期)
途中泣きそうになった
それでも、諦めずに続けた
姉、いや
ねぇちゃんみたいに、強くなりたかったんだ
メルクル
あんな中でも勇敢に立ち向かえるぐらいに
そうして数年の時が流れたある日、
小さなエルフの魔法使いと少女が現れた
見た瞬間、すぐにわかったよ
ソラリス
"あの時の魔法使いだ"って
アストレア
ソラリス
???
ソラリス
ソラリス
ソラリス
ソラリス
ソラリス
ソラリス
メルクル
ソラリス
ソラリス
メルクル
ソラリス
ソラリス
メルクル
ソラリス
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ソラリス
ソラリス
メルクル
メルクル
メルクル
ソラリス
ソラリス
ソラリス
ソラリス
メルクル
メルクル
メルクル