みっちーside
とりあえず恭平にお風呂に入ってもらってる間に掃除をする。
まさか俺の家を選んでくれるとは思わなくて、ほんとに嬉しい。
だって大吾くんとか丈くんとか大橋くんとか選びそうやん、?
長尾はめちゃ仲良いし、流星くんは波長が合ってるし、、。なんで俺なんやろ?
とか考えてたら、
がたんっ、!!
みっちー
恭平side
みっちーに「先風呂入ってええよ」と言われたので、先に入ることに。
あの事件以来、ちゃんと風呂に入るのは初めて。
服を脱いで、シャワーを出す。
ふと自分の体を見ると汚れているように見えた。
恭平
恭平
ゴシゴシと自分の体を擦る。腕、体、足。
消えてくれない。ずっと残ってる。
ナカに出された感覚、無理やりやられた恐怖、泣き叫ぶ自分の声。
恭平
『ふざけんなっ!!!』
『いいから股ひらけよ!』
恭平
やばい。そう思ったときにはもう遅くて。
ガタガタと震える体と激しい過呼吸が自分の異変を知らせる。
恭平
がたんっっ!!
みっちー
みっちーside
大きな音がして、急いで風呂場へ向かったら 倒れている恭平を見つけた
みっちー
みっちー
みっちー
恭平
みっちー
みっちー
みっちー
恭平
みっちー
恭平
みっちー
恭平
恭平
みっちー
恭平
みっちー
恭平
みっちー
恭平
みっちー
みっちー
恭平
みっちー
恭平
恭平
みっちー
恭平
恭平
みっちー
恭平side
みっちーに感ずかれた。
嫌だ。バレたくない。嫌われたくない。
こんな汚い自分。知られたくない。
コンコン
みっちー
恭平
みっちー
恭平
みっちー
恭平
恭平
みっちー
みっちー
みっちー
恭平
数時間後
みっちー
みっちー
恭平
恭平
みっちー
恭平
恭平
みっちー
みっちー
恭平
恭平
みっちー
恭平
みっちー
恭平
みっちー
恭平
みっちー
恭平
みっちー
恭平
みっちー
恭平
みっちー
恭平
みっちー
みっちー
恭平
恭平
みっちー
みっちー
恭平
みっちー
みっちー
みっちー
恭平
恭平
みっちー
みっちー
恭平
みっちー
あったかい。安心する
もっとくっつきたい。ぎゅーしていいかな、 いいよね、、、
ぎゅ
みっちー
恭平
みっちー
みっちー
ぎゅう、、
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