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25時、スプランキーで。

第9話 - 傷だらけの手で私達は編(第1話)

2025年04月13日

#sprunki

#スプランキー

#ニーゴパロ

鈴わっ腐る

主

どうも！

主

今回はピンキちゃんを救うイベストです！

主

傷だらけの手で私達は編

主

です！

主

ではスタートします！

ｶﾁｯ…ｶﾁｯ…ｶﾁｯ…(時計の音)

ブラッド

……

ブラッド

かけない…

ブラッド

(今回の曲のイメージは安らぎ …だけど…)

ピンキ

［向き合えなくてｯごめん…］

ブラッド

かけるわけない…

ブラッド

あの日から何回もメール送ってるけどｯ…既読にもならない…

ブラッド

(あの子達は知ってるみたいだった…)

ブラッド

でも…

ブラッド

(ピンキはずっと…怖かったんだろうな…)

ブラッド

(でも話そうとしてくれた…なのに…)

ブラッド

(…もし、僕がもっと向き合えてたら…って考えるのもピンキを追い詰めることになっちゃうんだ…)

灰(グレー)

『ふらっと、居る？』

ブラッド

えっもう25時？！

ブラッド

『ごめん、いるよ！作業始める？』

J(ジェヴィン)

『さっき調節した歌詞をあげておいた。ふらっとには関係ないと思うけど』

ブラッド

見ておくね！

ブラッド

僕の方もほとんど完成したよ！あげておくね！

灰(グレー)

『うん…ありがとう』

ブラッド

えっあ、うん…よかった！

ブラッド

じゃあ微調整だけするね

灰(グレー)

『よろしく…この調子だと今週末にはあげれそうだね』

灰(グレー)

『本当はribbonにMVをつけてもらいたいけど…連絡とれないし静止画であげようか』

J(ジェヴィン)

『うん…でもこんなに長い間これないって珍しいな
作業中はいつもribbonとふらっとの会話が聞こえていたからさみしいな』

ブラッド

…あ…

ブラッド

(…言えない…ピンキのことは、僕が言えることじゃない…)

ブラッド

(灰とJなら、自然に受け入れてたんだろうな…)

ブラッド

(それで、ピンキが言った通りいつも通り作業してｯｯ…)

ブラッド

(…もし、あの時いたのが僕じゃなくて2人だったら…)

ブラッド

(ピンキは今も、此処で作業してたのかな…)

☆.*ﾟ•*¨*•.¸♡o｡+ ☆.*ﾟ•*¨*•.¸♡o｡

ブラッド

(ピンキは…やっぱり居ないか…)

ブラッド

(ピンキ…何やってるんだろ…)

ブラッド

(僕達以外とは連絡取れてるのかな…？)

ブラッド

(それとも…ずっと1人で)

ブラッド

(このままだったら…もう2度と会えないかもしれないんだよね…)

ブラッド

…でも、それより…心配
だよ…

ファンボット

今日も来ていたんですね

ブラッド

あ…ファンボット…

ブラッド

うん…ピンキと会えないかなって…

ブラッド

ファンボットは会えてない？

ファンボット

…会えていません…

ファンボット

ピンキが作業に来なくなったと聞いてから何回か行きましたが…

ファンボット

スマホをしまって居るのか
…会いに行っても真っ暗なのです…

ブラッド

…そっか…

ブラッド

ねえ、ファンボットはこうなるってわかってたの…？

ファンボット

いいえ…ロボットにも、結末は分かりません

ファンボット

しなし、少なくとも…ピンキさんはこんな結末は望んでいなかったはずです

ブラッド

そうだよね…

ブラッド

ピンキが望んでたのは、ただ…

ブラッド

いつも通りの僕たちだ…

ブラッド

いつもみたいにくだらない話をして…作業して…

ブラッド

そんな、いつも通りの…

ブラッド

でも、僕はピンキのことを知って、驚いて、何を話せばいいかわかんなくなって
…ずっと考えちゃうんだ…

ブラッド

もし、もっと心の準備が出来てたらとか、
もし、ピンキから話を聞けてたらとか…

ブラッド

…だけど…やっぱりダメなんだ…

ブラッド

あの時「そうだったんだ」とか「大丈夫だよ」って僕が言えてて…

ブラッド

それで、ピンキも笑ってくれて…いつもの日常に戻って…

ブラッド

でも、どうしてもどこかで意識しちゃうの…

ブラッド

この話言ってもいいのかなとか…ピンキが傷つかないかなっとか…

ブラッド

僕が考えちゃうんだ…ピンキにとって苦しいことなのに…

ファンボット

…

ブラッド

ねえ、ファンボット

ブラッド

それでももう一度会って話がしたいとか…

ブラッド

ずっと友達でいたいとか考えることも、ピンキを傷つけちゃうのかな…？

ブラッド

もう、なにもわかんないんだ…

ファンボット

ブラッドさん…

ファンボット

話したいのなら、話した方がいいです…

ファンボット

いいえ…話してほしいと思います

ブラッド

！

ファンボット

何もわからないのは私も同じです

ファンボット

誰も答えなんてわからない

ファンボット

答えなんてきっともう…
どこにもない…

ブラッド

…

ファンボット

今ピンキさんが、触っただけで崩れ落ちてしまう状況なのは間違いありません

ファンボット

本当は…誰にも触れてほしくないです…

ファンボット

でも、このままだと…終わってしまうから…

ファンボット

…私にはブラッドさんの想いだけが微かな光に見えます。

ブラッド

ファンボット…

ブラッド

…いいのかな…

ファンボット

あなたがしたいと思うことをすればいいですよ

ブラッド

そう…だね…

ブラッド

…僕、ピンキと会う

ブラッド

会ってもう一度話そうと思う

ブラッド

ピンキと友達でいたいって

ブラッド

だからファンボット

ブラッド

何かあったら教えてくれる…？

ファンボット

はい。わかりました

ブラッド

…ありがとう

主

このイベント好きすぎる…

主

ブラッドが可愛い(

主

あとそう言えば恋愛系で
追加の設定があるんです

　ーーーー［関係性(恋愛)］ーーーーウェンダ−♡→グレー　　(片想い) ブラック−♡→ジェヴィン(片想い) タナー　−♡→ジェヴィン(片想い) サイモン−♡→ブラッド　(片想い) オレン　 –♡→ピンキ　　(片想い) ラディ　−♡→ピンキ　　(片想い)

主

多分そんなに恋愛要素ないと思うけど一応です！

　※後で気づいたけどオレン君前回　のイベントで照れてましたね((

主

照れるくらいなら出てきますよｯｯ((

主

ラディに関してはどっかのコメント欄で誰かが言ってた気がする…

主

では！

主

さよーならー！

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鈴わっ腐る

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