大森
藤澤
大森
藤澤はズボンを下ろす
大森
大森
大森
藤澤は自分の下にローションを塗りながら言う
藤澤
藤澤
大森
藤澤
藤澤
藤澤は大森の右足を持ち上げる
大森
大森
藤澤
藤澤
藤澤は自分の物を入口に当てる
そしてそのまま何も言わずに入れた
大森
藤澤
圧迫感がすごい
お腹や肺まで潰されてるのだろうか 上手く息ができない
大森
大森
藤澤
大森
藤澤の下がゆっくりと動く
その瞬間 身体中が震えた
大森
今までの無理やり急き立てる 快感とは別物だ
大森
脳みそが蜂蜜に浸かったような 甘い快感が湧き上がる
大森
緊張が溶けるように抜けていく
大森
藤澤は少しづつ速度を上げる
大森
甘い快感は続いている
なのに藤澤が速度を上げる程 大森は寂しくなった
大森
大森
藤澤は反応を見せず 上下運動を続けている
大森
集中しているのだろうか 聞こえていないようだ
大森は服を強く引っ張った
大森
大森
やっと藤澤の火照った瞳が 大森を見る
大森
藤澤
半拍遅れて理解したのだろう
藤澤は愛しそうに笑った
藤澤
その顔を見た 大森はなぜか泣きそうになった
藤澤の手が大森の手を優しく握る
大森
藤澤
藤澤
ゆっくりと動いていた藤澤の腰が 急感をつけて動き出す
大森
少しずつ早くなり腰を強く うちつけるように突く
大森
大森
さらに速度が上がる
奥が押し上げられるような 感覚がする
大森
大森は不思議な気持ちに襲われた
誰かがいなくなってしまうような 寂しい感情だ
大森は胸が潰されたように息が出来なくなった
大森
大森
藤澤
藤澤が大森の右手を引っぱり 身体を起こさせた
大森は藤澤の上に座らせるような形になった
大森
体勢が変わったからか圧迫される 部分が変わる
藤澤が動くと ぱちぱちと快感が弾けた
大森
藤澤
藤澤が大森を強く抱きしめる
大森
藤澤
藤澤が大森にキスをする
大森
藤澤の舌の熱が大森に伝わる
大森
大森の心がじんわりと温まる 藤澤の与える快感が優しく広がった
大森
藤澤
大森
藤澤
藤澤
藤澤は速度を落とす
大森
大森
藤澤
藤澤
藤澤の瞳に涙が浮かぶ
大森
大森
大森は藤澤に顔を近づける
今度は大森からキスをした
コメント
2件
作品の雰囲気などがめちゃくちゃ好みです!
めっちゃ好きです!