私は今日で二徹目
私にはまだ部屋がないから居間を使わせてもらっている。
マシロ
マシロ
マシロ
意識が遠くなっていく…。
マシロ
そう自分の中で言い聞かせた。
莉々愛
マシロ
マシロ
莉々愛
マシロ
マシロ
マシロ
私は眠気を堪えながらも莉々愛さんを睨んだ。
莉々愛
莉々愛
マシロ
莉々愛
莉々愛
マシロ
莉々愛
マシロ
莉々愛
マシロ
莉々愛
マシロ
莉々愛
莉々愛
莉々愛
莉々愛さんは銃口を私に向けた。
マシロ
莉々愛
莉々愛
引き金を引く音。
“あぁ、私はここで終わりなんだ。” そう悟った。
__だが一向に撃たれる気配はない。
莉々愛
マシロ
莉々愛
何この人…、狂ってる………。
莉々愛
莉々愛
マシロ
莉々愛
あの人は何しに来たんだろう。
私には殺されそうになった恐怖心と嫌悪感で複雑な気持ちに囲まれていた。
マシロ
私は疲れ寝てしまっていた。
ガチャッ☆
春千夜
春千夜
マシロ
春千夜
春千夜
春千夜は私の髪を撫でていた。
マシロ
マシロが起きたと察知した瞬間即座に手を引っ込める春千夜()
春千夜
マシロ
マシロ
春千夜
それからしばらく沈黙が続いた。
…気まずい。
春千夜
マシロ
春千夜
マシロ
春千夜
マシロ
その時、莉々愛さんの言葉が頭に過った。
“私のこと、少しでも誰かに話したりしたら…どうなるかわかるよね?”
春千夜
春千夜に話しても良いのだろうか…?
わからない。どうすればいいの。
春千夜
…もしかしたら殺されてもおかしくない。
でも…現状私は辛い状況だし言ったほうがいいのだろうか、
春千夜
春千夜は私の肩を掴んだ。
マシロ
春千夜
春千夜
マシロ
春千夜
マシロ
そう誤魔化すように作り笑いをした。
そうしてしばらく間が空いた後、春千夜は口を開いた。
春千夜
マシロ
いつもとは違う雰囲気の対応の春千夜に私は混乱した。
時々春千夜は心の奥に暗い“ナニカ”があるような表情をする。
…寂しそうな表情の先にはどこか思い詰めているものがあるような。
私にはその正体がなんなのか、まだわからない。
春千夜
そう言い春千夜は首に手を当てながら部屋を出ていった。
マシロ
マシロ
その時私は気づいてしまった。
“もう既に、鶴蝶さんに莉々愛さんのことを話している”
と言う事に。
コメント
3件
あなたの本垢(?)にパクリ小説ありますね 心当たりありますよね?
面白いですね、、!フォロー失礼しますね!続き待ってます、!ドキドキしながら見てます!
ほんとに面白い…続き待ってます!