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放課後
今日は学校終わって イツメンでわちゃわちゃ
るな
るな
ののか
ののか
るな
ののか
ののか
るな
るな
るな
ののか
ののか
幸い丁度いい電車があり ほっとして…
だけど いつもより遅い電車のせいで
サラリーマンや仕事帰りOL せかせか帰る主婦
ののか
ののか
丁度いい電車はあったけど 人多すぎて 潰されそう…
ののか
やっとの思いで 吊り革をつかんで ほっとする
ふと余裕が出来て ぱっと前を向くと
ののか
座ってきもちよさそうに 眠るイケメン発見
゛綺麗な顔立ちだなぁ 座れてるし 寝れるし イケメンだし ずるすぎだこの人゛
ただただ見とれてる
その時だった
ののか
お尻になにかがあたる。
ののか
なにかが私の゛ソコ ゛に
ののか
ののか
間違いない…
ののか
声をあげることもできなくて
ただただ((なにか))が 私の ゛ ソコ ゛に入ってくる
ののか
ののか
敏感になりすぎた体が 小刻みに震える
悪いことされてるって
分かってる、 なのに…
ののか
だけど
やっぱり
こんなおじさんに触られてると思うと 涙が溢れてくる
ののか
私の ゛ソコ ゛は
もうびしょびしょだった
ののか
声にならない声で
小さく叫ぶ
涙いてるのがばれないように そっと下を向く
そんな私を
1つの光が照らしていた
゛ iPhone …?゛
涙で視界がぶれて 何も読めない だけど
そのケータイは
私に差し出されて
まるで
゛ 読んで ゛ って
言ってるのかのように
必死にピントを合わせた
そこには
メモアプリで
一言の文字
???
って
私は即座に
彼を見る。
そう
綺麗な顔
小さく首を横に振った
また、
声にならない声で
ののか
そう一言だけ…
瞬間的に彼は席をたって
私を無理矢理席に座らした
ののか
彼が… 私の身代わりになってくれた…?!
彼と目が合う
そうすると
口パクで
???
そう言った
さすがに痴漢は諦めて
電車を降りた
もう二度と見たくない、
ののか
???
ののか
???
???
電車を降りようとする。
彼が降りた瞬間に、
もう二度と会えなくなるかもしれないんだよね、?
ふと頭をよぎった
ののか
???
なに、? というかのように とぼけた顔で 振り返る
ののか
戸惑ったように 私をみて、
???
一言。
イケメンで しかも優しくって
ずるいよ、
そんなの、
後悔しそうなんだ
私。
だから
ののか
???
彼は首を傾げて 優しそうに笑う
ののか
ののか
優しい貴方に
ののか
そして
彼は
困ったように笑う
???
ののか
ののか
ののか
ののか
ののか
ののか
???
???
???
???
ののか
一目惚れして
一瞬で振られて
だけど こんなに
素敵な
恋の始まりなんて
マンガ以外知らないよ…
電車の中で
恋の1ページ目を開く
そうして
次の日は
2ページを開いてく
最後まで
最後のページまで
出会った電車の中で
開いてくんだ*.
ーーーーー終わりーーーーー 最後まで読んで頂きありがとうございました!! 今回は初!!18❌入ってます(笑) ハートの数が多ければ シリーズ化していこうと思ってます!!(笑)♡ 長編のお話⤵︎⤵︎⤵︎ ((この空の下で)) の方も不定期ですが更新中です!! 是非是非読んでみてください!!!!!!♡ お話が良ければ ハート♡おねがいします🙏💕 *. そら *.