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うたい
うたい
コマイヌ
うたい
コマイヌ
うたい
コマイヌ
うたい
コマイヌ
コマイヌ
うたい
うたいが出発する前
うたい
ニグ
うたい
ニグ
うたい
ニグ
うたい
コマイヌ
うたい
コマイヌ
返答しようとしたコマイヌが、警戒体勢をとる。
うたい
コマイヌ
凸もり
コマイヌが言っていた意味を理解した。他の生物を寄せ付けないような、圧倒的な存在感。
うたい
凸もり
うたい
凸もり
うたい
凸もり
うたい
うたい
「狗祓棒」 土狗神社の神器のひとつ。ニグがまだ人であった頃に集めた木を圧縮した木材によって作られた。
その最大の特徴は無限に両端が伸びること。
凸もり
うたいは、狗祓棒を手に、一気に凸もりに詰め寄る。
うたい
うたいが凸もりに狗祓棒を叩きつけようとするが、目に見えない力によって受け止められる。
うたい
うたいが困惑した瞬間、その体が吹き飛ばされる。
うたい
ニグ
うたい
ニグ
うたい
ニグ
うたい
ニグ
うたい
ニグ
凸もり
凸もり
うたい
凸もり
凸もり
「凸」
凸もりが「凸」と書かれたヘアピンに手をかざすと、うたいは吹き飛ばされる。
凸もり
凸もり
うたい
凸もり
うたい
うたい
凸もり
うたい
凸もり
うたい
うたいはヤケになったように、がむしゃらに攻める。
凸もり
うたい
狗祓棒を伸ばして槍のように使い、凸もりを攻撃する。
凸もり
うたいが狗祓棒を突き出した瞬間、「凸」のヘアピンが光り、狗祓棒が動かなくなる。
うたい
凸もり
凸もりがまたヘアピンに手をかざし、うたいを吹き飛ばす。
うたい
吹き飛ばされたうたいは、壁に向けて狗祓棒を伸ばし、壁に衝突した反作用でまた凸もりに飛び込む。
凸もり
うたい
「滝の音は 絶えて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ」
冷静な判断力を失ったと思わせての切り札による奇襲。それは、凸もりにとって予想外の一撃だった。
凸もり
凸もりの「文森写法」による自動防御は、聞こえないことによる弊害を考えて、音に対しては反応しないことにしていた。
自動ではなく凸もりの意思でなら防御は可能だったが、うたいの攻撃方法を理解するには、その声を聞く必要がある。故に、うたいのこの攻撃は防御がほぼ不可能であった。
凸もりは、うたいの攻撃を受けた瞬間、後ろに大きく吹き飛ばされた。
凸もり
うたい
凸もり
うたい
凸もり
うたい
凸もり
うたい
凸もり
うたい
凸もり
凸もり
凸もり
うたい
凸もり
うたい
凸もり