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そっと唇が触れようとした瞬間
外の方から キャッキャ、喋り声が聞こえた
莉子
人が来るから
ゆずる
ちゅ♡
莉子
えっ
ゆずるはおでこにキスをした
ゆずる
今はこれで我慢しておく
莉子
……///
ゆずき
莉子やっほー
莉子
ゆずきおはようー
ゆずき
珍しいね、莉子が早いなんて
莉子
早く目が覚めてね
ゆずき
そうなんだね
お昼休み
莉子
いつもなら蘭来てくれるのに、、
莉子
クラス行って覗いてみようかな
蘭ちゃん
莉子の教室行くか
竜胆
うん
あおい
私とご飯食べましょ
蘭ちゃん
は？
あおい
いいからいいから
あおい
きっと向こうも誰かと食べてますよ
蘭ちゃん
……
戻ろ…
ゆずき
あれ、戻ってきたの？
莉子
なんか、楽しそうに食べてたし
ゆずき
そしたら、私達も楽しもう
莉子
そうだね
ゆずる
僕と仲間に入れてー
ゆずき
いいわよ
莉子
うん
wwwꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
ゆずき
またね👋
莉子
また明日〜
ゆずる
じゃ行きましょっか
莉子
行きましょっかじゃないよ
女子）ねぇちょっといいかな
莉子
うん
ゆずる
待ってますね
莉子
いや、先帰ってもいいよ
ゆずる
待ってますよ
○○
お前調子に乗ってんじゃねーぞ
莉子
は？
○○
灰谷君がいるのになんで
○○
ゆずるくんとベタベタしてるのよ
○○
あんた浮気するような人だったんだね
莉子
は？浮気
莉子
意味がわからない
莉子
自分は蘭とは付き合ってないよ
○○
だっていつもベタベタしてるじゃないか
莉子
あれは、向こうからであって
○○
そうやって嘘つけば誤魔化せるとでも思ってるのね
○○
私はゆずるくんが好きなの
○○
だから近ずかないで
莉子
はぁ……
○○
あんただけモテてずるいんだよ
○○
いい気になるなよ
○○
少しちやほやされてるからって自惚れるなよ
莉子
別にそんなんじゃないけど
○○
そうゆうのがむかつくんだよ
ドン(突き飛ばす)
莉子
痛てぇ
○○
ふん
ゆずる
おっそいなぁ
あおい
そこで何してるの
蘭ちゃん
お前は
竜胆
莉子のクラスの
蘭ちゃん
あいつは
ゆずる
クラスの女子に呼ばれてて
ドン
蘭ちゃん
なんだ
竜胆
凄い落としたね
ゆずる
様子見に行かなきゃ
蘭ちゃん
俺が
あおい
ガシッ
蘭ちゃん
何すんだよ
あおい
話があって
竜胆
俺先帰るわ
蘭ちゃん
わかった
ゆずる
莉子！
莉子
ゆずるくんなんでここに
ゆずる
なんか、嫌な予感して
莉子
そか
ゆずる
大丈夫？
莉子
大丈夫だよ
莉子
てか、先帰って良かったのに
ゆずる
やだ
ゆずる
ねぇ
莉子
なに
ゆずる
今なら今朝の続き出来るね
莉子
ちょっ...
突き放そうとしたら
ガシッ（腕を掴まれた
ゆずる
これで抵抗出来ないね
莉子
……///
チュ...チュル...(舌を絡ませた)♡
莉子
ンッ...らぁめ...///
ゆずる
やべぇ...キスしただけで、こんなにもトロトロ
莉子
いきなり、なにするのよ
ゆずる
ごめんごめん笑笑
ゆずる
帰ろっか
莉子
うん、(なによこのドキドキは)
ゆずるが莉子のところに行ってる時
あおい
灰谷君
蘭ちゃん
なに
あおい
ずっと前から好きでした
蘭ちゃん
は？
あおい
私と付き合ってください
蘭ちゃん
ごめっ...
あおい
ちゅ
ドン
蘭ちゃん
何すんだよ
あおい
今は無理でも私本気なので、色んな手を使ってでも好きになってもらいます
あおい
ではさようなら
蘭ちゃん
こんなの莉子に見られたら
そこに
蘭？
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