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今は、深夜1時56分。

まだ、2時になるには4分時間がある。

すると、後ろの方から

足音が聞こえてきた。

でもそれは、jpさんでは無く

少し歩幅の小さな人のものだった。

hr .

etさん······!

et .

···hr裙も、来ちゃったんだ。

あぁ、やっぱり、俺らの絆

完全には消えてなかったんだなぁ···

そう思えた。

俺のスマホのアラームが鳴る。

深夜2時になった。

それと同時に、いつもとは暗く

どんよりとした空気が、漂う。

jpp .

は···ッ、?

jpp .

何で居んの···?

hr .

···jpさ((

jpp .

もう来ないでって言ったよな?

jpp .

あんなに声張って伝えたのに?

jpp .

何で来るわけ?

et .

···私たちが、あの言葉を

et .

本気にすると思う?

jpp .

······、ッ

et .

仲間のためなら、どんなことを言われたって、そんなの気にしない。

et .

本当は、あの後だって、また此処に来ようか考えてた。

jpp .

何だよそれ、ッ······

jpp .

もう、友達なんて、要らねぇよ···ッ!!

hr .

ッ、jpさんッッ!!!

jpさんが、ナイフを取り出し

etさんに襲いかかった。

俺にも、etさんにも

止められないような速さで。

「 もう、終わりだ。」

そう、誓った

はずだった。

???

やめろ

jpp .

___ ッ!?

何者かの声によって、jpさんの動きが止まった。

ナイフは、etさんの溝落を刺す寸前。

et .

だ、誰···?

???

ああ、君が " etさん " か。

et .

ぇ、名前···知ってる···の、?

???

まあ、細かい事は後で話す。

???

取り敢えず、jpp。

jpp .

···はい。

???

あの方が、お前に用があるとおっしゃっていた。

???

etさんを殺すのは辞めだ。

???

今すぐ来い。

jpp .

······分かりました。

やけに素直で、あの方と言うのが

何処か引っ掛かる。

???

お前らは、迎えが来るまで、何処にも行くなよ。

???

何があっても、だ。

???

逃げたら、次は無いからな。

hr .

は、はい······、!

et .

·········

et .

え待って誰?

hr .

ほんとに

et .

てか、jpのこと知ってたよね?

hr .

それに、etさんのことも···!

et .

あの方って、もしかして

et .

jpの恋してる人···とか、?

hr .

有り得る!jpさんも素直に従ってたし!!

et .

······じゃあ、さっきの人が来るまで

et .

待ってよっか······

hr .

······そうだね、

数十分が経った。

足音の響く方に目をやると

先程とは違い、少し髪が長く茶髪の奴が

此方に向かって歩いて来た。

???

君達が、jppの知り合いか?

hr .

そ、そうですけど···

???

···そっちがetさん。

???

君の名前は?

hr .

hr···です

???

etさんとhr裙だな。

???

分かった。まあ、俺に着いて来い。

et .

はい······

暫く道を曲がったり進んだりしていると

とあるアジトのような建物に辿り着いた。

???

此処だ。

???

中に入れ。

hr .

失礼しま~す······

et .

···っあ!jp!!

jpp .

·········

jpさんは、俺らを

何とも言えない眼差しで包み込んだ。

けど、何処か

寂しそうな、申し訳なさそうな······

???

おお、やっと来たか。

???

?? 様、お二人が来られました。

hr .

様······?

すごく丁寧な敬語。

まるで、ボディガードのよう。

???

···そう。

???

じゃあ、突然だけど···って、────

???

何この娘、かわい~~~っ!!!♡♡

et .

······はい、?

hr .

え···?

jpp .

?!?!

全員が驚いた。

ボディガードの人たちも、jpさんも。

???

etさん、貴女······

na .

" PEACHCANDY " に入らない?♡♡

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