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アク
アク・ディスキル
コレが俺の本名
本当の名前だとしてもほとんど使わないが…いや…使う必要が無かった…それだけか…
クロム
アク
何処かのはほんとしているがコイツから出ている狂気の方がデカい…
アク
クロム
アク
クロム
誤魔化した
"前のコイツ"と一緒だ
今は…まぁよく分からんが記憶が無さそうだ
…
記憶が無くても性格はやっぱり同じってか?
クロム
アク
クロム
アク
アク
クロム
分かるよね?
アク
アク
クロム
クロム
アク
クロム
クロム
アク
アク
アク
アク
アク
ただの人
クロム
アク
クロム
アク
クロム
アク
アク
クロム
アク
アク
アク
アク
クロム
2年前
アク
何となく気まぐれで空を飛んでいた
本当に理由も無く何となく
アク
この日は日曜日
休み
だが友達も居なければ
家族
もいない
まさに孤独の真っ最中
家に帰っても学校でも
ずーと1人
そんな訳で成長するにつれて段々とコミ症も加速していった…
でも
ある日の出来事で変わった
あの人
お前にな
アク
クロム
アク
アク
あまりにもボーとしていた為ギリギリ避けたものの当たりそうになった
アク
クロム
クロム
アク
普通の人なら変な喋り方のヤバい人だし…
久々に人とまともに会話したから変にキョドって喋り方がキモくなってしまった
クロム
アク
冷や汗が流れる
人と関わる事を拒絶していた
だからだ
人と関われば居なくなってしまう
そんな認識の仕方だったからだ
両親のように
だから余計に怖くて喋れなかった
クロム
アク
ああああ恥ずい恥ずい変な喋り方になってしまった…
何処ぞの陽キャ女子からしたら「キモ」て思われそうだ…
クロム
俺の気持ちを察知してか知らずか
その子は俺が喋りやすいように沢山気を使ってくれた
クロム
アク
そう思いつつ返事をする
クロム
アク
いや…いくら女子…でもあの時の笑顔が地味に怖くて魔法が無かったらキョドって会話も出来なかっただろう 魔法に感謝
クロム
アク
クロム
アク
下を見ると全く知らない場所だった
クロム
クロム
クロム
そしてコレが
俺と
あの子の
初めて出会いだった
アクには両親が居ないようで…?次回第43話 君は誰?