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魔術師
そうし
魔術師
おうき
誰かが叫んだ。だが、老人の言葉は続いた。
魔術師
魔術師
さくら
魔術師
言葉に、皆が言葉を失う いきなりすぎるからだ
魔術師
老人の言葉は静かだったが、どこか慈しみに満ちていた
魔術師
ここな
おうき
さくら
ここな
魔術師
魔術師
魔術師がハンドサインを出すと目の前に現れたのは、金色の瞳と狐の耳を持つ、美しい獣人の女性だった。
吹夜
吹夜
魔術師
吹夜
森の中を進む
獣人に導かれ、4人は森の奥深くの隠れ家に辿り着く。 そこは、過去に存在したという“伝説のチーム”――**フラ団(フラミラ軍)**の旧拠点だった。 そして、信じがたい真実が語られる。
吹夜
フラミラは、全てを“思っただけで実現できる”という、神にも等しい能力を持っていた。 彼は、種族を問わず共存を願い、フラ団を作り上げた。だが50年前、大神帝国との戦争で敗北。 彼は封印され、軍も壊滅――歴史の闇に葬られた。
吹夜
遠い昔、この世界を揺るがせた大きな戦争があったの。 それは、大神帝国と―― そしてもうひとつ、かつて栄え、けれど今は歴史の影に消えた、フラミラ軍との戦い。 その戦争の終わりが、すべてを変えてしまった。 大神帝国は勝者となり、 フラミラ軍は敗北し、姿を消した――そう、歴史上からも。 でもね、本当はまだ終わっていないの。 ただ、封じられただけ。 彼を――フラミラを。 フラミラは、想ったことを現実にできる、まさに奇跡のような力を持っていた。 だからこそ、帝国は恐れたのよ。 そして奇襲をしかけた。 背後から氷でその身を封じ、 彼女の能力が一切使えなくなる“封印の空間”へと閉じ込めたの。 その瞬間、戦いの趨勢は決まったも同然だった。 指揮官を失ったフラミラ軍は混乱し、 秩序は崩れ、士気は地に堕ちた。 だが、悲劇はそれだけではなかった。 彼の傍らにいた最強の剣、リーゼ。 忠義を尽くしたその少女は、眠りの中で仮面をかぶせられた――洗脳の仮面を。 目を覚ましたとき、彼女はもう彼女ではなかった。 かつて守るべきと誓ったフラミラ軍を、その手で滅ぼしてしまったの。 ……なんて皮肉。 一番信じていた者に壊されるなんて。 それからというもの、フラミラ軍は散り散りになった。 残された者たちは、逃げ延び、潜み、 どこかで密かに再建の時を待ち続けている。 でも――今の世の中に、フラミラ軍を知る者などほとんどいない。 人々の記憶からも消え、物語の中にしか登場しない“伝説”になってしまった。 ただ、ひとつの真実だけが残っている。 フラミラは、今も帝国の地下で氷に囚われている。 そして―― リーゼは未だ、洗脳されたまま、敵の手で剣を振るっている
吹夜
吹夜
吹夜
さくら
吹夜
吹夜
吹夜
彼女の語るコローニという世界には、数多の種族が共存しているという。エルフ、獣人、精霊、ゴブリン――そして、全ての種族に優劣をつけたがる『大神帝国』という国家の存在。 私たちが探していた5人目、しおんは、そんな帝国に封印されていた。
吹夜
吹夜
吹夜
その瞬間、私たちの心に、微かに炎が灯った。 まだ始まったばかりの異世界での旅。だが、私たちはもう“ただの高校生”ではいられない。 これは運命の始まりなのだ。――しおんを救うため、そして己の使命のために。
ここな
そうし
おうき
吹夜
吹夜
吹夜
吹夜
吹夜
おうき
吹夜
吹夜
次回、鍛錬編 葵猪討伐クエスト
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