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無能ちゃん←実は有能

第4話 - 無能呼ばわり始まり＆いいこと思いついた來ちゃん

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2023年08月02日

#おしらせ

#もどってきましたぁぁぁぁ

#新連載

K💙🧣 ～テスト期間中～

來

STARーーーーt

色々あって会議室的なとこ来た。

來

…

本当なんだな…？

答えへんし、もう良くね？

shao

それな

それから、僕の生活は

地獄みたいになってしまったんだ。

おい無能。

來

…なんすか？

この資料(全員分)やっとけ

來

へーい

終わったらtnのところに持っていけ、

わかったか？

來

りょーかい

まぁ、別に。

資料全部任されたり、無能って呼ばれる

あと、愛に罪をなすりつけられたりとか色々あったけど、

僕はあんまりなんとも思わなかった。

でも、ある日

僕は、思いついてしまった。

なーなー、

shao

なんや？

無能がまた

愛のこといじめてるらしいぜ？

愛

(>_<)ｼｸｼｸ

來

)ノックする

どぞー

來

これ、資料です。

あー、さんきゅ

來

それじゃあ、

あいつ、資料完璧にやってくれるのは

いいけどさ、

shao

出てってほしいよな

shao

この国から。

それな。

愛

痛いよぉ

來

(出ていく！)

來

(その手があった！)

來

出ていく準備をしよう！

僕は、この国を出ることにした。

他の国に行った方が楽しいかもしれない

そう思ったから。

來

まぁ、でも

來

どうせ帰ってくるし

來

必要なものだけでいっか。

來

じゃあ、一応手紙書こー

手紙にはこうゆう風に書いた。

『皆さんへ　　　　　　　　　　　　僕は、5.6年ほど他の国などへ行ってきます。僕の部屋のものは捨てないで欲しいです。どうせ、帰ってくるし。まぁ、あなた達は捨てるのでしょう。嬉しがるでしょう。まぁ、最悪必要なものは全て持ってるので捨てても構いません。絶対戻ってくるのでその日までさよなら。 (文がおかしかったらごめんなさい。) 　　　　　　　　　　來より』

來

よし！

來

僕文書くの苦手だからなー

來

思った文をひたすら書いてるだけだし

來

って、こんなことしてる場合やない！

來

窓から出るか…。

來

╰( ╯˙-˙)╯ﾄｩｯ